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当館創設の機をもたらした美術団体展の中でも在野の雄であった二科会。岸田劉生、佐伯祐三、小出楢重、関根正二、古賀春江、藤田嗣治、松本竣介、岡本太郎、東郷青児など、実に様々な作家たちが発表し、海外からはマティスらも参加した二科会の100年の歴史から、20世紀の日本美術史を展観します。

伝説の洋画家たち

作家の有島武郎を兄にもち文学的素養にも恵まれた有島生馬は、セザンヌにもっとも強い影響を受けた。第1回二科展出品作である本作品は、主題の奇抜さゆえに多くの物議をかもした。

有島生馬(1882年~1974年)
《鬼》

1914年 油彩・カンヴァス
第1回展出品
東京都現代美術館蔵

1917年に神奈川県鵠沼に転居した岸田劉生が同年に制作した作品。松や砂土がある風景はこの鵠沼で取材したものであろう。岸田は本作品をはじめて第4回二科展に出品し、いきなり二科賞を受賞する。

岸田劉生(1891年~1929年)
《初夏の小路》

1917年 油彩・カンヴァス
第4回展出品
下関市立美術館蔵

ここには時間と空間に対する古賀ならではの感覚が表現されている。古賀自身が書いた同じタイトルの詩の中にある「妙な所」という言葉こそ、この絵を表現するにふさわしい言葉である。

古賀春江(1895年~1933年)
《素朴な月夜》

1929年 油彩・カンヴァス
第16回展出品
石橋財団石橋美術館蔵

フランスから帰国した坂本は、郷里・久留米へ戻り、その後 八女に移住する。馬を本格的に描き始めたのもこの頃。彼は気に入った馬を探して九州各地に出かけ、この作品は、おそらく阿蘇でのスケッチをもとにアトリエで完成されたものである。

坂本繁二郎(1882年~1969年)
《放牧三馬》

1932年 油彩・カンヴァス
第19回展出品
石橋財団石橋美術館蔵

この作品のモデルを務めたリディア・デレクトルスカヤは、1934年頃からマティスの制作助手と病身のマティス夫人の手助けのために雇われ、マティスの死の年までモデルと秘書役を務めた。マティスはこの頃から作品制作の諸段階を写真に撮り、作品制作に生かした。

アンリ・マティス(1869年~1954年)
《青い胴着の女》

1935年 油彩・カンヴァス
第23回展出品
石橋財団ブリヂストン美術館蔵

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伝説の洋画家たち 二科100年展
開催中
伝説の洋画家たち 二科100年展
Legendary artists of Japanese Western Painting The Centennial of the NIKA Exhibition
2015年7月18日(土) ~ 9月6日(日)
当館創設の機をもたらした美術団体展の中でも在野の雄であった二科会。岸田劉生、佐伯祐三、小出楢重、関根正二、古賀春江、藤田嗣治、松本竣介、岡本太郎、東郷青児など、実に様々な作家たちが発表し、海外からはマティスらも参加した二科会の100年の歴史から、20世紀の日本美術史を展観します。
マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展
予告
マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展
Impressionist Masterpieces from Marmottan Monet Museum
2015年9月19日(土) ~ 12月13日(日)
マルモッタン・モネ美術館には、印象派を代表する画家クロード・モネ(1849-1926)の、86歳で亡くなるまで手元に残したコレクションが所蔵されています。本展は、息子ミシェルから同美術館に遺贈されたこのモネ・コレクションを中心に、約90点をご紹介するものです。子供たちの成長を記録した作品や友人ルノワールによるモネ夫妻の肖像画、旅先の風景画、白内障を患いながらも描き続けた晩年の作品などを通して、モネの豊かな創作の世界に迫ります。
ボッティチェリ展
予告
ボッティチェリ展
Botticelli e il suo tempo
2016年1月16日(土) ~ 4月3日(日)
サンドロ・ボッティチェリ(1444/45-1510)は、優雅で美しい聖母や神話の女神を描いた画家として知られます。その作品は多くが板に描かれ、きわめて繊細であるため、まとまった数の来日はこれまでに叶いませんでした。日伊国交樹立150周年記念として実現する本展は、フィレンツェをはじめ世界各地から20点以上ものボッティチェリ作品を集め、その画業を一望する大回顧展です。
キュッパのびじゅつかん―みつめて、あつめて、しらべて、ならべて
開催中
ノルウェーから東京・上野へ!
キュッパのびじゅつかん―みつめて、あつめて、しらべて、ならべて
Kubbe Makes an Art Museum - by seeing, gathering, studying and exhibiting
2015年7月18日(土) ~ 10月4日(日)
ノルウェーの新進作家オーシル・カンスタ・ヨンセン作、絵本『キュッパのはくぶつかん』の物語を入口に、観察と収集を通じて表現するアーティストの作品や、コレクターの熱意を感じるコレクションを紹介。多様なモノを分類し並べることから見える世界や、それを誰かと共有する楽しさを体感できる参加型展覧会です。
とびらプロジェクト
とびらプロジェクト
当館と東京藝術大学が連携し運営する「とびらプロジェクト」は、美術館にあったらいいなと思える活動を、広く一般から募集したとびラーと、学芸員や大学教員がフラットな立場で考え実行するプロジェクトです。
とびラーの活動はボランタリーですが、美術館から生まれる新しい暮らしの形、アート・コミュニティをつくりあげるプレーヤーとして活躍しています。 世代や職種を越えて集まったとびラーが生み出す様々な活動によって、来館した多くの人々の美術館での体験がより深く、充実したものとなることを目指しています。
ミュージアムスタート あいうえの
Museum Start あいうえの
上野公園に集まる文化施設(上野の森美術館、恩賜上野動物園、国立科学博物館、国立国際子ども図書館、国立西洋美術館、東京国立博物館、東京文化会館、東京都美術館、東京藝術大学)が連携し、子供たちの「ミュージアム・スタート」を応援するプログラムです。 日本を代表する文化施設が歩いて回れる範囲に集まっている環境を最大限に活かし、子供と大人が学びあえる環境を創造します。 見る・聞く・話すなどの体験を通じて、子供たちにミュージアムの楽しさを伝えることを目的とします。
伝説の洋画家たち 二科100年展
マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展
ボッティチェリ展
キュッパのびじゅつかん―みつめて、あつめて、しらべて、ならべて
とびらプロジェクト
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