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サンドロ・ボッティチェリ 《バラ園の聖母》

1445年頃にフィレンツェに生まれたボッティチェリは、15歳の頃にフィリッポ・リッピの工房に入門し、絵画を学びました。ボッティチェリが独立する以前に描いた本作品では、衣襞の描写や遠近法を用いた床模様、またなにより情愛に満ちた聖母子の姿に、師匠からの影響がうかがえます。

サンドロ・ボッティチェリ 《バラ園の聖母》
1468-69年頃 テンペラ、板 ウフィツィ美術館

Gabinetto Fotografico del Polo Museale Regionale della Toscana
Su concessione del MiBACT. Divieto di ulteriori riproduzioni o duplicazioni con qualsiasi mezzo

サンドロ・ボッティチェリ 《ラーマ家の東方三博士の礼拝》

ボッティチェリが生涯にわたり繰り返し手掛けた東方三博士の礼拝図のなかでも、本作品はもっとも名高いものです。聖母子を頂点に、数多の登場人物が調和した構図に見事に収められています。画中の人々のなかにはメディチ家一族の肖像が描き込まれているともいわれます。

サンドロ・ボッティチェリ 《ラーマ家の東方三博士の礼拝》 1475-76年頃 テンペラ、板 ウフィツィ美術館

Gabinetto Fotografico del Polo Museale Regionale della Toscana
Su concessione del MiBACT. Divieto di ulteriori riproduzioni o duplicazioni con qualsiasi mezzo

サンドロ・ボッティチェリ 《美しきシモネッタの肖像》

ボッティチェリ作品の魅力のひとつは、目鼻立ちの端正な美しい女性像です。プロフィールで描かれた女性は、フィレンツェ一番の美女と謳われたシモネッタ・ヴェスプッチの肖像と考えられています。波打つ豊かな金髪に広い額、愛らしい唇など、魅力的な特徴をそなえ、理想的な美のイメージとして表わされています。

サンドロ・ボッティチェリ 《美しきシモネッタの肖像》 1480-85年頃 テンペラ、板 丸紅株式会社

©Marubeni Corporation

サンドロ・ボッティチェリ 《聖母子(書物の聖母)》

ボッティチェリはきわめて繊細な線描で事物をかたどり、どこか中世美術を思わせる、装飾的な絵画を描き続けました。本作品では、親密に顔を合わせる聖母子が、円光や衣服の刺繍、受難具、時禱書、果物の入った陶製の器など、精緻に描写されたさまざまなモティーフに彩られ、輝くような祈念画として描き出されています。

サンドロ・ボッティチェリ 《聖母子(書物の聖母)》 1482-83年頃 テンペラ、板 ポルディ・ペッツォーリ美術館

© Milano, Museo Poldi Pezzoli, Foto Malcangi

サンドロ・ボッティチェリ 《アペレスの誹謗(ラ・カルンニア)》

古代ギリシアの画家アペレスが描いたとされる現存しない絵画を、同じく古代ギリシアの作家ルキアノスの記述をもとに再現した作品です。ボッティチェリは、人物の身振りや視線を関連づけることによって、流麗でダイナミックな構図を作り上げています。古代風の建築物に施された浮彫には、聖書や神話に基づく場面が細やかに描かれています。

サンドロ・ボッティチェリ 《アペレスの誹謗(ラ・カルンニア)》 1494-96年頃 テンペラ、板 ウフィツィ美術館

Gabinetto Fotografico del Polo Museale Regionale della Toscana
Su concessione del MiBACT. Divieto di ulteriori riproduzioni o duplicazioni con qualsiasi mezzo

フィリッピーノ・リッピ 《幼児キリストを礼拝する聖母》

フィリッポ・リッピの息子でボッティチェリの弟子でもあったフィリッピーノ・リッピは、父や師の表現を継承しながら、澄んだ色彩と繊細な人物像を特徴とする甘美な様式を生み出しました。本展ではボッティチェリ作品とあわせて、リッピ親子の作品もあわせてご紹介します。

フィリッピーノ・リッピ 《幼児キリストを礼拝する聖母》 1478年頃 テンペラ、板 ウフィツィ美術館

Gabinetto Fotografico del Polo Museale Regionale della Toscana
Su concessione del MiBACT. Divieto di ulteriori riproduzioni o duplicazioni con qualsiasi mezzo

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ボッティチェリ展
開催中
ボッティチェリ展
Botticelli e il suo tempo
2016年1月16日(土) ~ 4月3日(日)
サンドロ・ボッティチェリ(1444/45-1510)は、優雅で美しい聖母や神話の女神を描いた画家として知られます。その作品は多くが板に描かれ、きわめて繊細であるため、まとまった数の来日はこれまでに叶いませんでした。日伊国交樹立150周年記念として実現する本展は、フィレンツェをはじめ世界各地から20点以上ものボッティチェリ作品を集め、その画業を一望する大回顧展です。
生誕300年記念 若冲展
予告
生誕300年記念 若冲展
The 300th Anniversary of his Birth: Jakuchu
2016年4月22日(金) ~ 5月24日(火)
伊藤若冲(1716-1800)の生誕300年を記念して、初期から晩年までの代表作を紹介します。若冲が京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」30幅(宮内庁)が東京で一堂に会すのは初めてです。近年、多くの人々に愛され、日本美術の中でもきら星のごとく輝きを増す若冲の生涯と画業に迫ります。
ポンピドゥー・センター傑作展―ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―
予告
ポンピドゥー・センター傑作展―ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―
Masterpieces from the Centre Pompidou: Timeline 1906-1977
2016年6月11日(土) ~ 9月22日(木・祝)
パリの中心部に位置するポンピドゥー・センター。その珠玉の近現代美術コレクションから一年ごとに一作家一作品を厳選し、1906年から1977年のタイムラインをたどる展覧会。マティスの油絵の到達点《大きな赤い室内》をはじめ、多彩なラインナップでフランス20世紀美術を一望します。
都美セレクション 新鋭美術家 2016
予告
都美セレクション 新鋭美術家 2016
New-wave Artists 2016―From the Public Entry Exhibition
2016年2月19日(金) ~ 3月15日(火)
「公募団体ベストセレクション 美術 2015」展の出品作家の中から、これからの活躍が期待される新鋭作家数名を個展形式で紹介する展覧会です。それぞれの作家の個性あふれる作品をお楽しみください。
ミュージアムスタート あいうえの
Museum Start あいうえの
上野公園に集まる文化施設(上野の森美術館、恩賜上野動物園、国立科学博物館、国立国際子ども図書館、国立西洋美術館、東京国立博物館、東京文化会館、東京都美術館、東京藝術大学)が連携し、子供たちの「ミュージアム・スタート」を応援するプログラムです。 日本を代表する文化施設が歩いて回れる範囲に集まっている環境を最大限に活かし、子供と大人が学びあえる環境を創造します。 見る・聞く・話すなどの体験を通じて、子供たちにミュージアムの楽しさを伝えることを目的とします。
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