企画展
2016年7月26日(火)~10月2日(日)
「再生」をキーワードに、永遠と瞬間、生と死というアンビバレントな要素を複雑に包含する作品で構成する展覧会です。木の素材を活かした大規模なインスタレーションや彫刻により、現代日本を代表する作家たちの世界を体感していただくものです。
出品作家:國安孝昌、須田悦弘、田窪恭治、土屋仁応、舟越桂
©Funakoshi Katsura, Courtesy of Nishimura Gallery
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当日券 | 一般 800円 / 大学生・専門学校生 400円 / 65歳以上 500円
団体券 | 一般 600円
※団体割引の対象は20名以上
※高校生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご持参ください
※同時開催の「ポンピドゥー・センター傑作展―ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―」のチケット(半券可)提示にて一般当日料金から300円引(1枚につき1人)
※10月1日(土)は「都民の日」により、どなたでも無料
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本展出品作家の一人、舟越桂が講演します。
※聴講無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要です。
※当日10:00より講堂前で整理券を配布し、定員になり次第、受付を終了。開場は14:30です。
本展出品作家の一人、田窪恭治によるアーティストトークです。
※聴講無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要です。
※田窪恭治作品《感覚細胞―2016・イチョウ》は、屋外に展示されています。観覧時間は10:00~17:00です。
ゲストのいとうせいこう氏と本展出品作家の須田悦弘によるトークショーです。
※聴講無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要です。
※当日17:30より講堂前で整理券を配布し、定員になり次第、受付を終了。開場は18:00です。
本展担当の学芸員による展覧会の見どころのほか、限定公開作品を解説します。
※聴講無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要です。
※田窪恭治作品《感覚細胞―2016・イチョウ》は、屋外に展示されています。観覧時間は10:00~17:00です。
さまざまな木の素材に触れられるほか、出品作家によるワークショプやツアーなどを開催。アトリエでは、アート・コミュニケータ(きぎラー)がご案内します。
※入室・参加無料。
(協力:岐阜県立森林文化アカデミー、アート・コミュニケータ東京)
動物をどのように想像して制作しているのか―。作家と一緒に作品を鑑賞した後、それぞれ想像上の動物を木の素材の上に描くワークショップ。
※参加無料。参加には事前申込が必要です。定員になり次第、受付を終了。
※小学3年生の参加は保護者同伴が必須。小学4年生以上は、保護者同伴も可。
※当日は昼食と飲み物をご持参ください。
雑草や花の精緻な彫刻を使ったインスタレーション作品を制作する須田さん。モデルとなる雑草を見つけるところから展示室への作品設置まで、作品制作のプロセスを公開します。
※入室・参加無料。
※公開制作時間内は、自由にご観覧いただけます。
「木々との対話」展の空間にダイナミックにインストールされた作品を出品作家と一緒に鑑賞します。國安さんとの対話を通じて、作品世界に深く迫ります。
※参加には事前申込が必要です。定員になり次第、受付を終了。
※参加無料。ただし本展覧会の観覧料がかかります。
アトリエ内の小さな展示や美術館北側のイチョウの木の下に設置された、田窪恭治《感覚細胞-2016・イチョウ》などの作品を巡ります。
①「木々のアトリエ」発 館内ツアー
②「木々のアトリエ」発 館内ツアー
③「木々のアトリエ」発 館内ツアー
④「木々のアトリエ」発 館内ツアー
⑤「木々のアトリエ」発 館内ツアー
⑥「木々のアトリエ」発 館内ツアー
※参加無料。参加には事前申込が必要です。定員になり次第、受付を終了。
※定員に達しない場合のみ、「木々のアトリエ」入口にて当日受付あり。
※「木々のアトリエ」発 館内ツアー①~⑥は、同じ内容です。
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