お知らせ

トーハク×都美 連携ガイド「めぐる美術~黒田清輝と吉田博~」(無料)を配信しています

※配信は終了しました

2021/2/9
「トーハク×都美 連携ガイド めぐる美術~黒田清輝と吉田博~」を2021年2月9日(火)から3月28日(日)まで、無料で配信しています。

本連携ガイドは、東京都美術館 特別展「没後70年 吉田博展」(会期:2021年1月26日(火)~3月28日(日))で展示される吉田博の版画作品と、東京国立博物館所蔵の吉田博の油絵作品《精華》(展示期間:2021年2月16日(火)~5月9日(日))、そして吉田博と同時代の芸術家である黒田清輝の作品について解説する音声解説プログラムです。

東京国立博物館本館、東京国立博物館黒田記念館(黒田清輝の作品を通年展示)は、東京都美術館から歩いてめぐることのできる距離にあります。日本の近代美術の発展に重要な役割を担った、黒田清輝と吉田博。上野公園で、二人の芸術の足跡をたどる旅へご案内します。

音声解説は無料にて、ご自身のスマートフォン、タブレット、パソコンで視聴でき、お客様の興味関心に合わせて、好きな順番で、そして好きな場所で聴くことができます。会場でも、ご自宅でも、どこでも楽しむことができます。

チラシはこちら

視聴方法

お手持ちのスマートフォン、タブレット、パソコンで、下記のURLまたはQRコードにアクセスし、メニュー画面からお聞きになりたいガイドを選択。再生ボタンを押すと、音声で解説がお聴きいただけます。

  • ※本ガイドのご利用にはインターネットへの接続が必要です。接続料金等はお客様のご負担となります。
  • ※音声の録音・転用などは禁止されています。

※本事業は、令和二年度 文化庁国際文化芸術発信拠点形成事業です。

「トーハク×都美 連携ガイド めぐる美術~黒田清輝と吉田博~」画面

配信日程

2021年2月9日(火)~2021年3月28日(日)

対象作品

東京都美術館 特別展「没後70年 吉田博展」(会期:2021年1月26日(火)~3月28日(日))

東京国立博物館 本館18室《精華》(吉田博筆)(展示期間:2021年2月16日(火)~5月9日(日))

東京国立博物館 黒田記念館

  • (1)《マンドリンを持てる女》、《昔語り》画稿(構図)(展示期間:2020年12月1日~2021年2月28日)
  • (2)《花野》、《自画像》(展示期間:2021年3月2日~5月23日)
  • (3)《智・感・情》[重要文化財](展示期間:2021年3月23日~4月4日(特別室))

対応言語

日本語(ナレーター:藤村紀子)/英語(音声なし。日本語と同じ解説を英文テキストでお読みいただけます。)

料金

無料

企画

東京国立博物館、東京都美術館、上野文化の杜新構想実行委員会

制作

株式会社アコースティガイド・ジャパン