お知らせ

皇太子殿下が「ウフィツィ美術館展」を御覧になりました

2014/12/12
昨日、12月11日(木)、皇太子殿下が「ウフィツィ美術館展」ご鑑賞のため、東京都美術館に来館されました。説明者の同展監修者の一人、小佐野重利氏(東京大学大学院人文社会系研究科 教授)にご質問をされながら、サンドロ・ボッティチェリの《パラスとケンタウロス》をはじめ、アンドレア・デル・サルト、ロッソ・フィオレンティーノ、ブロンヅィーノら、16世紀のフィレンツェ美術を牽引した主要な画家たちの約80点におよぶ作品を熱心にご覧いただきました。

ウフィツィ美術館展でサンドロ・ボッティチェリ《パラスとケンタウロス》をご覧の皇太子殿下。右は小佐野重利教授(代表撮影・鬼室黎)

ウフィツィ美術館展でサンドロ・ボッティチェリ《パラスとケンタウロス》をご覧の皇太子殿下。右は小佐野重利教授(代表撮影・鬼室黎)

ウフィツィ美術館展でサンドロ・ボッティチェリ《パラスとケンタウロス》をご覧の皇太子殿下。右は小佐野重利教授(代表撮影・鬼室黎)
◆「ウフィツィ美術館展」(~12月14日(日)まで)の開室時間のご案内
12月12日(金)、13日(土)、14日(日)は、9:30~20:00(入室は19:30まで)

会期

2014年10月11日(土)~12月14日(日)

観覧料(税込)

一般 1,600円/学生 1,300円/高校生 800円/ 65歳以上 1,000

※中学生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご持参ください