公園の緑を見ながらくつろげる休憩スペース
北欧デザインの椅子でゆったりとした時間を過ごせる休憩スペース。他館の展覧会チラシも配架しています。スタッフが常駐し、美術情報などの質問の受け付けを行うほか、当館創設に寄与した佐藤慶太郎氏の資料展示や、建築模型などにより館の歴史も紹介しています。
※「Museum Start あいうえの」のビビットポイントになっています。
※当館の歴史を紹介するアーカイブズ資料展示は、
美術館創立の日「5月1日」を中心に開催します。
冠の「佐藤慶太郎」氏について
東京都美術館は、実業家・佐藤慶太郎氏から、当時の金額で100万円の寄付を受け、日本初の公立美術館として、1926(大正15)年5月1日に開館しました。
アートラウンジの一角には、彫刻家の朝倉文夫氏による佐藤慶太郎氏の胸像が設置されています。当館に多大な貢献をした佐藤氏の功績に敬意を表し後世に伝えるため、2012(平成24)年4月のリニューアルオープンを機に名前を冠したアートラウンジを新設しました。
※アートラウンジ内では、飲料のみお持込み可能です(食事はできません)。
喫煙、写真撮影、大きな声での携帯電話等の使用など、ほかの利用者の迷惑になる行為はご遠慮ください。