壁は橋になる
Walls & Bridges

作家・作品

シルヴィア・ミニオ=パルウエルロ・保田顔写真

シルヴィア・ミニオ=
パルウエルロ・保田Silvia Minio-Paluello Yasuda

(1934-2000)

イタリアのサレルノに生まれた。彫刻家であった夫を支え、家事と育児に専念しつつ、寸暇を惜しみ、彫刻と絵画の制作にいそしんだ。敬虔なクリスチャンであった彼女の真摯な制作は、切実な祈りそのものだった。

作家の言葉

雨上がりの水溜りが 太陽が出て干上がってしまうまでは
空の明るさを映し出している そんな自分でありたいのです

シルヴィア・ミニオ=パルウエルロ・保田「ある手紙」、『シルヴィア・ミニオ=パルウエルロ・保田 1934-2000 遺作・遺稿』(保田春彦訳)、世代工房、2001年、208頁。

Vorrei essere come quelle pozzanghere che riflettono
il sereno del cielo, prima di asciugarsi al sole.

Silvia Minio-Paluello Yasuda, “Una lettera”, Silvia Minio-Paluello Yasuda 1934-2000 Opere e Scritti, Sedai Kobo, 2001, p. 190.

  • 《家族の肖像(4)》1970-90年代 神奈川県立近代美術館

    Portrait of a Family (4) 1970-90s The Museum of Modern Art, Kamakura & Hayama photo: Sadamu Saito

  • 《羊の毛を刈る(2)》制作年不詳 神奈川県立近代美術館

    Shearing Sheep (2) n.d. The Museum of Modern Art, Kamakura & Hayama

  • 《木々と木の葉》制作年不詳 神奈川県立近代美術館

    Trees and Leaves n.d. The Museum of Modern Art, Kamakura & Hayama