壁は橋になる
Walls & Bridges

作家・作品

ズビニェク・セカル顔写真

ズビニェク・セカルZbyněk Sekal

(1923-1998)

チェコのプラハに生まれ、反ナチス運動に関わった結果、
投獄の憂き目にあい、強制収容所での日々を経て、後年アーティストとなったセカル。40歳を過ぎて取り組んだ彫刻作品は、名状しがたい存在への問いを湛えている。

作家の言葉

周辺諸国と似通った部分があり、しかもそれらの国からさほど離れていないにもかかわらず、日本という国は類例がなく、唯一無二なのである。

ズビニェク・セカル「未発表原稿」より(藤田琳訳)

Trotz aller Ahnlichkeit mit anderen Nationen der Region, trotz aller Nähe zu ihnen ist Japan dennoch unvergleichbar und einzigartig.

Zbyněk Sekal

  • 《幽霊》1987年 個人蔵

    Spectre 1987 Private Collection photo: Oto Palán

  • 《十字架》制作年不詳(1970年代半ば以降)個人蔵

    Cross n.d. (after mid-1970s) Private Collection photo: Hana Hamplová

  • 《無題》1972年 個人蔵

    Untitled 1972 Private Collection photo: Oto Palán