プログラムアーカイヴズ

とびらプロジェクト・オープンレクチャー
vol.9「食べる・集う・つながるデザイン―おべんとう展から考えるコミュニケーション」

2018年7月21日(土)

15:00~16:30

登壇者:

北澤潤(美術家)
マライエ・フォーゲルサング(オランダ デザインアカデミー・アイントホーフェン教授)

ファシリテーター:

稲庭彩和子(東京都美術館学芸員 アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト/Museum Start あいうえの プロジェクトマネージャ)

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  • 登壇者のマライエさん
  • 壇上で作品について説明するマライエさん
  • 壇上で話すマライエさん
  • 講堂で参加者に向かって話す稲庭さん
  • 講堂で登壇者の話を聞く参加者
  • 登壇者の北澤さん
  • 壇上で参加者に向かって話す北澤さん
  • 壇上で作品について話す北澤さん

とびらプロジェクト・フォーラム
2020年のその先へ。ミュージアムが挑むダイバーシティ~札幌・東京・岐阜をつなぐアート・コミュニティ

2019年2月3日(日)

第一部

13:00~15:00

語り手:

樋泉綾子(札幌文化芸術交流センターSCARTS キュレーター)
鳥羽都子(岐阜県美術館学芸員)
稲庭彩和子(東京都美術館学芸員 アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト/Museum Start あいうえの プロジェクトマネージャ)

コメンテータ:

西村佳哲(プランニング・ディレクター、リビングワールド代表、とびらプロジェクト・アドバイザー)

登壇者:

日比野克彦(東京藝術大学美術学部長、岐阜県美術館館長、とびらプロジェクト代表教員)
西村佳哲(プランニング・ディレクター、リビングワールド代表、とびらプロジェクト・アドバイザー)
森司(公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 事業推進室 事務調整課事業調整課長、とびらプロジェクト・アドバイザー)
稲庭彩和子:(東京都美術館学芸員 アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト/Museum Start あいうえの プロジェクトマネージャ)
伊藤達矢(東京藝術大学 社会連携センター 特任准教授、とびらプロジェクト/Museum Start あいうえの プロジェクトマネージャ)

第二部

15:45~17:15

オープンスペース・カフェ

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  • 壇上で話す稲庭さんと西村さん(撮影:藤島亮)
  • 講堂でのフォーラムの様子(撮影:藤島亮)
  • 壇上で話す日比野さん(撮影:藤島亮)
  • フォーラム2部で参加者に話すとびラー(撮影:藤島亮)
  • 参加者にくじをひいてもらうとびラー(撮影:藤島亮)
  • 参加者にとびラボについて説明するとびラー(撮影:藤島亮)
  • 1部の参加者も含めた集合写真(撮影:藤島亮)

とびラーによるワークショップ
マインドマップで味わうアート

ビジネスや教育の現場で定着しつつある、マインドマップの手法を活用しながら作品の鑑賞を楽しみ、発見して、誰かと語り合おうという、「対話を通した作品鑑賞とビジネスツール」の新しい体験の試みとして開催されたプログラムです。
  • 参加者の前で話すとびラー
  • アートカードを見て、展示室で見たい作品を選ぶ参加者たち
  • 対話型鑑賞を体験する参加者たち
  • とびラーと話しながら作品を鑑賞する参加者たち
  • 皆で作品鑑賞をしている様子
  • 展示室での体験をもとにマインドマップを書く参加者
  • 作成したマインドマップを発表する参加者
  • 参加者が作成したマインドマップ

とびラーによるワークショップ
ヨリミチビジュツカン プーシキン展編

仕事や学校帰りに、気軽にふらっと、美術館に寄り道してほしいという思いから始まったヨリミチビジュツカンは、とびラーと来館者が対話を楽しみながら展示室をめぐり、人と人、人と作品が出会うプログラムです。
  • 集合場所に集まる参加者
  • とびラーと一緒に歩いて展示室に向かう参加者
  • 作品の前で対話型鑑賞をしている様子
  • とびラーと話しながら作品を鑑賞する参加者
  • お茶をしながら展示室での体験を共有する参加者たち
  • 鑑賞した作品について参加者全体で共有している様子
  • 「あなたにとっての旅の風景画」について話す参加者
  • 新聞紙を丸めて筒を作る参加者

とびラーによるワークショップ
TURNさんぽ

「TURNさんぽ」とは、障害の有無・世代・性・国籍・住環境などの違いを超えて、アーティストと福祉施設やコミュニティが交流することで表現を生み出すアートプロジェクト「TURN」と、その発表の場であるTURNフェスにおいて、とびラーと参加者がアーティストの方に話を聞きながら会場内をめぐる企画です。

2018年8月18日(土)

15:00~15:40

TURNフェス4

  • TURNさんぽの案内をするとびラー 2018年8月19日(土)
  • 展示室内を見て回る参加者ととびラー 2018年8月19日(土)
  • ワークショップに参加する参加者
  • ワークショップで、和紙の上に石を置く参加者
  • 精神科病院に関わる展示の前で話す参加者
  • 作者の話を聞く参加者
  • 参加者に向かって話すとびラー
  • 展示室をまわったあとに感想をシェアする参加者

これからゼミ発プログラム
たんけん!美術館(里親家族向けプログラム)

里親里子の周知活動をしている団体を窓口として、里親家庭のみなさんをお迎えし、東京都美術館を知って、楽しんでもらおうと企画したプログラムです。

2018年8月26日(日)

「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」

これからゼミ発プログラム
藝祭「おく?」ワークショップ編

藝大生を中心としたグループによるパフォーマンス作品『おく』とコラボレーションし、ワークショップを実施しました。参加者に「鑑賞と参加の体験を通して、様々な視点から“もの”を眼差すことで、日常に未知の価値が潜んでいる可能性を提示する」ことを目的として開催しました。

2018年9月7日(金)

①14:10~15:10、②15:35~16:35

東京藝術大学藝祭 2018

2018年9月8日(土)

①11:20~12:20、②14:10~15:10、③15:35~16:35

東京藝術大学藝祭 2018

2018年9月9日(日)

①10:00~11:00、②12:45~13:45、③15:35~16:35

東京藝術大学藝祭 2018

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  • 「おく」ワークショップに必要な様々な材料の数々
  • パフォーマーが表れて、おじぎをしている様子
  • 「おく」ものを選別する参加者
  • 選んだものを、作品の中に置く参加者
  • ものを「おく」ことを通して、パフォーマンスに加わる参加者
  • 作者の藝大生と参加者たち
  • 細い棒の先端に「おかれている」もの
  • 「おく」パフォーマンスをしている参加者たち

とびラーによるワークショップ
みんなの藝祭スケッチ

藝祭で来場者に描いてもらった絵(作品)を、みんなの藝祭スケッチのSNSへアップロードすることで、藝祭で抱いた様々な想いや発見したことを、作品やコメントを通したコミュニケーションによってお互いに共感・共有することを目的としたプログラムです。

2018年9月7日(金)~9月9日(日)

東京藝術大学藝祭 2018

  • iPadを操作するとびラー
  • 参加者の受付をするとびラー
  • 受付で「藝祭スケッチ」の案内をするとびラーたち
  • 参加者と話すとびラー
  • 藝祭の参加者に「藝祭スケッチ」の案内を渡すとびラー
  • とびラーを話しながら、メモをとる参加者
  • 「藝祭スケッチ」の案内をするとびラー

とびラーによるワークショップ
藝祭散歩

藝祭への来場者と、作品展示を見て回る散歩ツアーを企画しました。とびラーが事前に藝祭を下見し、それぞれ特徴のある4コースを用意しました。
  • 藝祭の看板の前で写真を撮るとびラーたち
  • 藝大生の話を聞く参加者たち
  • 自身がデザインしたジャケットについて参加者に説明する藝大生
  • 藍型染の作品を鑑賞する参加者たち
  • 作者である藝大生の話を聞く参加者ととびラー
  • 作品の前で作者の話を聞く参加者たち
  • 御輿の作品を見る参加者たち
  • 御輿の作品の前に集まる多くの人々

とびラーによるワークショップ
あなたのフジタをフレーミング

藤田が手作りした額縁作品に焦点をあてて展覧会を鑑賞した後、藤田の作品のポストカードにオリジナルのフレームを作る大人向けの鑑賞・造形プログラムです。
  • 参加者が作成したフレーム作品の数々
  • とびラーと展示について話す参加者
  • フレームに入れる作品を選ぶ参加者たち
  • 額縁に注目しながら、気づきをシェアする様子
  • 作品の大きさに合わせてフレームを切り抜いている様子
  • フレームに彩色する参加者たち
  • 作成したフレームとともに、作品について説明する参加者
  • 完成した作品を皆で鑑賞している様子

藝大連携プログラム
藝大生インタビュー(計10回)

毎年東京藝術大学の学生をとびラーが訪ね、卒業制作・修了制作を行う藝大生の制作活動を取材しています。

2018年11月~2019年1月

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  • 模型を見せながら、修了制作の作品について話す藝大生 2018年11月26日(月)
  • 制作中の大理石の作品を見る藝大生ととびラー
  • 作品をとびラーに見せる藝大生
  • アトリエでのインタビューの様子 
  • 作品を見せながら話す藝大生
  • ガラス作品を見ながら話を聞くとびラー
  • 作品集を見る藝大生ととびラー
  • インタビューに答える藝大生
  • 作品を見せながらとびラーに話をする藝大生
  • 制作中の作品を紹介する藝大生

とびラーによるワークショップ
赤ちゃんとお出かけびじゅつかん

赤ちゃんと美術館に行きづらいと感じている人を対象に、ゆったりと美術館を楽しんでもらうことを目的として開催されたベビーカーツアーです。

2018年11月28日(水)

10:30~12:00

「見る、知る、感じる―現代の書」展

  • 赤ちゃんに挨拶をするとびラー
  • 赤ちゃんを連れて作品を見る参加者ととびラー
  • ベビーカーを押しながら作品を鑑賞する参加者ととびラー
  • 作品を見ながらとびラーと談笑する参加者
  • 作品を指さしながら鑑賞する参加者
  • 赤ちゃんを抱っこしながら作品鑑賞をする参加者ととびラー
  • ベビーカーから降りて一緒に作品を鑑賞する赤ちゃんと参加者
  • 展示室から戻って休憩している参加者

とびラーによるワークショップ
はなしてみま書!

展示室で出会った人々が少人数のグループに分かれて、作品を見て気がついたことや感じたことなどを話しながら書の作品を鑑賞しました。
  • 作品の前でファシリテーションをするとびラーと参加者
  • 大きな書道作品を鑑賞する参加者たち
  • 作品を見ながら談笑している様子
  • とびラーが参加者と話している様子
  • 作品の一部を示しながら何かを説明する参加者
  • ギャラリーで大きな作品を鑑賞する参加者たち
  • 書の表現の一つ一つに注目して鑑賞している様子
  • 作品を見て何か発言する参加者

とびラーによるワークショップ
オリジナル缶バッジを作ろう!

書に関心をもってもらうきかっけとして、誰でも墨の面白さ、美しさを体験できる、書をモチーフにオリジナル缶バッジを作るワークショップを開催しました。
  • 缶バッジにする部分を選んでいる様子
  • 大きな障子紙に墨で線や絵を描いていく参加者たち
  • 切り取った障子紙から、缶バッジにする部分を選んでいる様子
  • 参加者の缶バッジを作成するとびラー
  • 完成した缶バッジを見て嬉しそうな参加者たち
  • 参加者が作成した缶バッジ
  • 様々な道具を使って思い思いに墨で描いていく参加者
  • 自分たちが描いた作品から、缶バッジにする部分を選んでいる様子

とびラーによるワークショップ
ムンクの絵に耳をすます1週間

音をテーマに「ムンク展」を鑑賞する2回連続のワークショップです。とびラーに興味を持つ方をメインターゲットにしたプログラムで、ワークショップ本編への参加に加え、「とびラボ」のふりかえりミーティングにも参加できる構成にしました。

2019年1月11日(金)、18日(金)

両日17:30~20:00

「ムンク展―共鳴する魂の叫び」

  • 参加者の前で話すとびラー
  • 展示室で作品を見ている様子
  • とびラーと話しながら何か資料を見ている参加者
  • アートカードを見ながら作品について話す様子
  • アートカードを机に広げながら皆で話している様子
  • 参加者とびラーで何か話し合っている様子
  • 作品画像を指さしながら話している参加者
  • 作品について語る参加者

さくらアート幼稚園卒展鑑賞(事業withとびラー)

幼稚園の年長園児の皆さんと一緒に、東京都美術館で毎年開催されている東京藝術大学の卒業・修了作品展をお散歩しました。

2019年1月30日(水)

第67回 東京藝術大学卒業・修了作品展

  • アートスタディルームに集まった児童たち
  • 伊藤さんの話を聞く児童たち
  • 列になって作品を鑑賞している児童たちと、引率のとびラー
  • 作品を一緒に鑑賞する児童ととびラー
  • 床に展示されている作品をしゃがんで見る児童
  • 作品の前に座って鑑賞する児童たち
  • ギャラリーで作品を見る児童たち
  • 児童の前で話すとびラー

とびラーによるワークショップ
藝大卒展さんぽ

東京藝術大学の卒業・修了作品展を鑑賞し、作品の感想を共有しながら、作家である藝大生たちと交流して、卒展を楽しむツアーです。卒展の会場別にチームを編成し、各チームのとびラーが様々なコースを組み立てて、作品や作家を紹介しました。
  • ガラス作品の前で参加者と話す藝大生 2019年1月31日(水)
  • 壁に展示された建築作品を見る参加者 2019年1月31日(水)
  • アルミと鉄の作品を触りながら鑑賞する参加者 2019年1月31日(水)
  • 作者の話を聞きながら作品を鑑賞する参加者
  • 東京藝術大学大学美術館に向かう参加者 2019年2月2日(日)
  • 陶芸作品を興味津々な様子で見る参加者
  • 作品のしかけに驚く参加者
  • 色鮮やかな作品を鑑賞する参加者

とびラーによるワークショップ
藝大建築ツアー

「卒展さんぽ」のオプショナルツアーという位置づけで開催された、東京藝術大学をめぐるとびラーオリジナルの建築ツアーです。
  • 集合場所で参加者を出迎えるとびラー
  • 陳列館の前で参加者に説明をするとびラー
  • 陳列館の壁を示しながら参加者に話すとびラー
  • 案内役のとびラーの話を聞く参加者
  • 正木記念館で建物を見る参加者
  • アートプラザ前の門で作品展示を見る参加者
  • 岡倉天心像の前で話すとびラー

とびラーによるワークショップ
なりきりアーティスト

「なりきりアーティスト」とは、参加者自身が作家になりきって、制作の動機、作品コンセプト、作品のタイトルなどを語るワークショップです。
  • なりきりアーティストの案内をするとびラー
  • 作品を鑑賞して、プレゼン内容を考える参加者
  • 作品について語る参加者と、その話を聞く他の参加者やとびラー
  • 作品の作者が登場して、作品について語っている様子
  • アーティストになりきって、作品について話す参加者
  • 大きな彫刻作品の横で、作品について話す参加者
  • 作者が登場して、作品について参加者と話している様子
  • 大学美術館の休憩所で、参加者と話すとびラー

とびラーによるワークショップ
女子美さんぽ

東京都美術館で開催される女子美術大学の作品展を、さんぽするような感覚で鑑賞するプログラムです。参加者ととびラーが少人数のグループで作品を鑑賞したり、参加者同士、あるいは作家(女子美生)とお話ししたりしながら会場内をめぐりました。
  • 女子美さんぽの案内をするとびラー
  • 展示室の入口
  • とびラーと一緒に作品を見る参加者
  • 作品を触りながら、その触感を楽しむ参加者たち
  • 壁一面に展示された作品を鑑賞する参加者
  • 立体作品を見上げる参加者
  • 作者に話を聞きながら作品を鑑賞する参加者ととびラー
  • 参加者から作者へのメッセージ

とびラーによるワークショップ
マインドマップで読み解く「奇想の系譜」

展覧会タイトルと同名の、辻惟雄の『奇想の系譜』を読んだ上で展覧会を鑑賞し、さらに理解を深めるためにマインドマップで情報を整理してみる、というプログラムです。
  • 参加者の前で話すとびラー
  • プログラムについて参加者に話すとびラー
  • マインドマップを書く参加者たち
  • 自身が設定したテーマをもとに、作品を鑑賞する参加者
  • 鑑賞で得た気づきをもとに、再びマインドマップを書く参加者
  • 様々な色のペンで、マインドマップを描いている様子
  • マインドマップを共有する参加者
  • 他の参加者のマインドマップを見ながら話している様子

Museum Start あいうえの

上野公園に集まる9つの施設が連携し、こどもたちのミュージアム・デビューを応援するプロジェクト。連携館は上野の森美術館、恩賜上野動物園、国立科学博物館、国立国会図書館国際子ども図書館。国立西洋美術館、東京国立博物館、東京文化会館であり、東京都美術館と東京藝術大学が推進役となって実施しています。

●あいうえのファミリー:あいうえの日和
上野公園の9つのミュージアムを楽しく冒険するコツをマスターするプログラム。作品や文化財をカードにした“アートカード”を使ったプチワークショップを通じて、「ビビハドトカダブック」の使い方、上野公園のミュージアムでの活用の仕方、オリジナルバッジの集め方を子どもたちに伝授します。
  • ビビハドトカダブックを見るこども 2018年7月25日(水)
  • 壁に貼られたカードを見るこどもととびラー 2018年7月25日(水)
  • ミュージアム・スタート・パックを受け取るこどもたち 2018年11月17日(土)
  • 参加者の前で話すとびラー 2018年11月17日(土)
  • 作品画像を切り抜いて冒険ノートを書いている様子 2018年11月17日(土)
  • 冒険ノートを一緒に見る親子 2018年11月17日(土)
  • 職員の呼びかけに手を挙げる参加者 2018年11月17日(土)
  • 壁に貼られたアートカードを見るこどもととびラー 2018年11月17日(土)
  • 上野公園の地図を見せながら参加者に説明するあいうえののスタッフ 2019年3月16日(土)
  • スタッフの話を聞く参加者 2019年3月16日(土)
  • 壁に貼られたアートカードを見てメモをとる参加者 2019年3月16日(土)
  • 冒険ノートに記録を残すこども 2019年3月16日(土)
  • アートカードを指さしながらこどもと話すとびラー 2019年3月17日(日)
  • 奇想の系譜展のチラシを見る参加者 2019年3月17日(日)
  • 冒険ノートを書くこども 2019年3月17日(日)
  • 親子で話しながら冒険ノートを書いている様子 2019年3月16日(土)
  • おべんとう展の展示を見る生徒たち 八王子市立松が谷中学校(美術部) 2018年8月1日(水)
  • 冒険ノートを書いている様子 八王子市立松が谷中学校(美術部) 2018年8月1日(水)
  • 様々な弁当箱を見てメモを取る生徒 台東区内高校合同 2018年8月22日(水)
  • 児童の前で話すあいうえののスタッフ 葛飾区立葛飾小学校3~6年生 2018年8月28日(火)
  • 展示作品《おすそわけ横丁》で展示を楽しむ児童たち 葛飾区立葛飾小学校3~6年生 2018年8月28日(火)
  • お弁当箱の展示に興味津々 吉見町立吉見中学校(美術部) 2018年8月29日(水)
  • 漆のお弁当箱を触って鑑賞する生徒たち 吉見町立吉見中学校(美術部) 2018年8月29日(水)
  • 生徒が書いたお弁当の中身のスケッチ 吉見町立吉見中学校(美術部) 2018年8月29日(水)
  • お弁当を表現した巨大空間に入っていく児童たち 荒川区立第二日暮里小学校5~6年生 2018年9月14日(金)
  • 藝大の卒展作品を鑑賞する児童たちと、作品について説明する藝大生 台東区立金曽木小学校3年生 2019年1月31日(木)
  • 東京藝術大学の卒業・修了制作展で藝大生の作品を鑑賞する児童たち 台東区立金曽木小学校3年生 2019年1月31日(木)
  • 屏風の作品を見る児童ととびラー 台東区立金竜小学校(特別支援学級1~6年生) 2019年2月25日(月)
  • アートカードを見せながら児童と話すとびラー 台東区立金竜小学校(特別支援学級1~6年生) 2019年2月25日(月)
  • 展示室での様子 台東区立金竜小学校(特別支援学級1~6年生) 2019年2月25日(月)
  • 屏風の作品を見る児童たち 台東区立金竜小学校(特別支援学級1~6年生) 2019年2月25日(月)
  • 東京都美術館の講堂で学芸員の話を聞く生徒たち 近畿大学付属豊岡中学校2年生 2019年3月8日(金)
●あいうえのファミリー:ミュージアム・トリップ
家庭等の状況により、ミュージアムを利用しにくい子どもたちと、その保護者をミュージアムに招待するオーダーメイドのプログラムです。対象は、児童養護施設やファミリーホーム、経済的に困難な家庭を支援している団体や外国にルーツを持つカルチャー・ギャップなどの困難を抱える子どもを支援している団体です。ミュージアムで大切にされてきたモノをだれかと一緒に鑑賞する中で、自分を大切にする気持ちや一人一人の自己肯定感が育まれます。
  • とびラーと話しながら展示を楽しむこども NPO法人キッズドア(中学生) 2018年8月2日(木)
  • 参加者の前で話す、料理家の大塩あゆ美さん NPO法人キッズドア(中学生) 2018年8月2日(木)
  • お弁当を食べるこども NPO法人キッズドア(中学生) 2018年8月2日(木)
  • 藝大生の模型を見せてもらうこどもたち NPO法人キッズドア(中学生) 2018年8月2日(木)
  • 実際にお弁当箱を触って鑑賞する参加者 NPO法人多文化共生センター東京 2018年8月25日(土)
  • お弁当をテーマとしたアニメーションに合わせて踊る参加者たち NPO法人多文化共生センター東京 2018年8月25日(土)
  • おべんとうの画像が載ったアートカードを見る参加者 NPO法人多文化共生センター東京 2018年8月25日(土)
  • 外国のお弁当の展示を見ながら、母国のお弁当話を語る参加者 NPO法人多文化共生センター東京 2018年8月25日(土)
  • “おすそわけ”を体感する展示で、とびラーと一緒に展示を楽しむ参加者 NPO法人多文化共生センター東京 2018年8月25日(土)
  • 料理家の大塩あゆ美さんが参加者のために作ったお弁当 NPO法人多文化共生センター東京 2018年8月25日(土)
  • とびラーと一緒にお弁当を食べる参加者 NPO法人多文化共生センター東京 2018年8月25日(土)
  • お弁当のスケッチを描いている参加者 NPO法人多文化共生センター東京 2018年8月25日(土)
  • 活動場所に移動する参加者たち NPO法人東京養育家庭の会 2018年10月7日(日)
  • とびラーと作品横のベンチで冒険ノートを書くこども NPO法人東京養育家庭の会 2018年10月7日(日)
  • お弁当の写真が並んだ展示室で、とびラーと一緒に展示を見るこども NPO法人東京養育家庭の会 2018年10月7日(日)
  • 展示室から戻り、冒険ノートを書くこども NPO法人東京養育家庭の会 2018年10月7日(日)
  • 建築のアートカードを見るこどもたち けんちく部 2018年8月18日(土)
  • 付箋を使って発見や気づきを共有する参加者たち けんちく部 2018年8月18日(土)
  • 動物をじっくり観察するこども アート&アニマル部 2018年9月29日(土)
  • 動物のえさを見せてもらうこども アート&アニマル部 2018年9月29日(土)
  • テーブルの上に広げられた様々な野菜を見る参加者 アート&アニマル部 2018年9月29日(土)
  • 参加者が作ったお弁当 アート&アニマル部 2018年9月29日(土)
  • 絵の具を作るこども アート&サイエンス部 2018年11月4日(日)
  • 国立科学博物館で土を観察する参加者 アート&サイエンス部 2018年11月4日(日)
  • 国際子ども図書館の窓から外を眺める参加者 けんちく部 歴史てくてく編 2018年11月24日(土)
  • 赤レンガ一号館の内部を見学する参加者 けんちく部 歴史てくてく編 2018年11月24日(土)
  • 紙に様々な筆で線や模様を描く参加者 墨部 2018年12月1日(土)
  • 大きな書の作品を鑑賞するこどもたち 墨部 2018年12月1日(土)
  • 東京国立博物館で、書の作品を鑑賞する参加者 墨部 2018年12月1日(土)
  • 作品を鑑賞しているグループ コレクター部 2019年3月27日(水)
  • 野外彫刻を様々な角度から見るこどもたち コレクター部 2019年3月27日(水)
  • 参加者が作った「マイ・ミュージアム」を皆で鑑賞している様子 コレクター部 2019年3月27日(水)
●あいうえのメンバー向け:あいうえのスペシャル
過去にあいうえののプログラムに参加し、ミュージアム・デビューを果たしたこどもたちとその家族が、再び上野の冒険を楽しむ日です。ミュージアムの情報案内コーナーや冒険の記録をブックに書くコーナーなどを用意し、冒険に出かける人と冒険から帰ってきた人が行き交います。
  • あいうえのマップを指さすこども 2018年8月20日(月)
  • 参加者の冒険ノートと各館のバッジ 2018年8月20日(月)
  • バッジを作るとびラー 2018年8月20日(月)
  • 東京都美術館のスタジオ全体の様子 2018年12月15日(土)
  • 墨で線や模様を描く参加者たち 2018年12月15日(土)
  • 完成した作品を見て、缶バッジにする部分を選ぶこどもたち 2018年12月15日(土)
  • 様々な筆を使って、墨で線や模様を描いている様子 2018年12月15日(土)
  • 参加者の缶バッジを作るとびラー 2018年12月15日(土)
  • 参加者が作った缶バッジ 2018年12月15日(土)
  • 上野公園で拾った葉っぱを冒険ノートに貼るこども 2018年12月15日(土)
  • おむすび階段を見上げる参加者 2019年2月24日(日)
  • 野外彫刻の中を覗き込むこども 2019年2月24日(日)
  • 東京都美術館の模型を見るこどもたち 2019年2月24日(日)
  • 冒険ノートを書く参加者 2019年2月24日(日)
  • 冒険ノートを書くこどもと見守るとびラー 2019年2月24日(日)
  • 「あいうえのマップ」を作るこどもたち 2019年2月24日(日)
●あいうえの学校:スペシャル・マンデー・コース
特別展・企画展の休室日(月曜日)にゆったりとした会場で鑑賞授業を行うプログラムです。伴走役のとびラーがこどもたちの作品鑑賞をサポートします。学校から美術館までの往復バスを無料で用意し、美術館を活用しやすい環境を整えています。
  • ダンスワークショップに参加する園児 台東区立谷中保育園年長 2018年9月10日(月)
  • ギャラリーを上からのぞく園児たち 台東区立谷中保育園年長 2018年9月10日(月)
  • 写真の作品をとびラーと一緒に鑑賞する園児 台東区立谷中保育園年長 2018年9月10日(月)
  • お弁当箱を触りながら鑑賞する児童 足立区立足立入谷小学校5年生 2018年9月10日(月)
  • 「おすそわけ横丁」で展示を見る児童 港区立立柳田小学校3年生 2018年9月10日(月)
  • 座って映像作品を観る生徒 港区立柳田小学校3年生 2018年9月10日(月)
  • 講堂で生徒に向かって話をするあいうえののスタッフ 江東区立第三大島小学校6年生 2018年9月25日(月)
  • 床にある展示をしゃがんで見ている園児たち 台東区立根岸幼稚園年長 2018年9月25日(月)
  • 様々なお弁当箱をスケッチする児童たち 豊島区立巣鴨小学校3年生 2018年9月25日(月)
  • 写真作品の前で児童に向かって話すとびラー 豊島区立巣鴨小学校3年生 2018年9月25日(月)
  • 壁一面に展示された作品を鑑賞する生徒たち 都立白鷺特別支援学校高校3年生 2018年11月19日(月)
  • 展示室横のスペースで、児童の前で話すあいいうえののスタッフ 台東区立金曽木小学校4年生 2018年12月3日(月)
  • ムンクの作品を鑑賞する児童たち 台東区立金曽木小学校4年生 2018年12月3日(月)
  • 作品と一対一の空間で鑑賞する児童 文京区立柳町小学校6年生 2018年12月3日(月)
  • とびラーと話しながら作品を鑑賞する児童 文京区立柳町小学校6年生 2018年12月3日(月)
  • ムンクの大きな作品の前で対話型鑑賞をしている様子 文京区立柳町小学校6年生 2018年12月3日(月)
●あいうえのメンバー対象:先生のための特別研修会 ティーチャーズ・カフェ
美術館を活用した授業経験のない先生方を対象に特別研修会を実施しています。「あいうえの」の事業紹介や、それを支える一般公募の市民であるとびラーの役割について紹介し、新しい指導要領を見据えた学校と社会との連携について考える機会としました。
  • 参加者の前で話すあいうえののスタッフ 2019年3月25日(月)
  • アートカードを使って自己紹介をする参加者 2019年3月25日(月)
  • 見たい作品について話す参加者たち 2019年3月25日(月)
  • 展示室に移動する参加者たち 2019年3月25日(月)
  • 作品を見て何か話している様子 2019年3月25日(月)
  • グループごとに作品を鑑賞している様子 2019年3月25日(月)
  • 一人で鑑賞をする時間 2019年3月25日(月)
  • 作品の前でファシリテーションをするとびラー 2019年3月25日(月)
  • 参加者が書いた冒険ノート 2019年3月25日(月)
  • 付箋に、プログラムを終えての気づきや発見を書く参加者 2019年3月25日(月)
●学校連携:ティーチャーズ・ウィーク
小・中・高等学校、特別支援学究・学校の教員を対象に「ティーチャーズ・ウィーク」を設定しています。特別展および企画展の開幕後最初の土曜日から次の日曜日までを教員が無料で展覧会を鑑賞できる期間とし、美術館での鑑賞授業を検討してもらう場としました。

2018年4月14日(土)、15日(日)、17日(火)、19日(木)~22日(日)

対象展覧会「プーシキン美術館展―旅するフランス風景画」

2018年7月21日(土)、22日(日)、24日(火)~29日(日)

対象展覧会「BENTOおべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」

2018年8月4日(土)、5日(日)、7日(火)、8日(水)、9日(木)、10日(金)、11日(土)、12日(日)

対象展覧会「没後50年 藤田嗣治展」

2018年10月27日(土)、28日(日)、30日(火)~11月4日(日)

対象展覧会「ムンク展―共鳴する魂の叫び」

2019年2月9日(土)~11日(月)、13日(水)~17日(日)

対象展覧会「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」

●学校連携:ティーチャーズ・デイ
学校の先生方を対象に、美術館をよく知り、有効に活用してもらうための研修プログラムです。アート・コミュニケーション事業の基本的な考え方や「Museum Start あいうえの」の取り組み、具体的な学校連携プログラムの事例紹介等を行っています。

2018年8月8日(水)

10:00~15:00

建築ツアー

「建築ツアー」は、建築家・前川國男による当館の建物の魅力を知ってもらうツアーです。45分間程度、とびラーと一緒に、当館内外のみどころを散策します。ガイドを務めるとびラーそれぞれのオリジナリティが発揮された独自のツアーを展開しています。

2018年5月19日(土)、7月21日(土)、9月15日(土)、11月17日(土)

14:00~14:45

2019年1月19日(土)、3月16日(土) 

14:00~14:45

  • おむすび階段を見上げる参加者 2018年5月19日(土)
  • 公募棟の休憩室で話す参加者ととびラー 2018年5月19日(土)
  • 野外彫刻を鑑賞する参加者ととびラー 2018年5月19日(土)
  • エスプラナードでとびラーの話を聞く参加者 2018年5月19日(土)
  • 公募棟の休憩室から外を覗く参加者 2018年5月19日(土)
  • 打ち込みタイルについて説明するとびラー 2018年9月15日(土)
  • 野外彫刻の前で参加者に話すとびラー 2019年11月17日(土)
  • 公募棟前のスペースで参加者に話すとびラー 2019年1月19日(土)

トビカン・ヤカン・カイカン・ツアー

ライトアップされた東京都美術館をとびラーの案内で散策するツアーです。夜ならではのみどころを紹介します。

2018年5月18日(金)、25日(金)

19:15~19:45

2018年6月8日(金)、29日(金)

19:15~19:45

2018年7月6日(金)、27日(金)

19:15~19:45

2018年8月17日(金)、24日(金)

19:15~19:45

2018年9月28日(金)

19:15~19:45

2018年10月5日(金)

19:15~19:45

2018年11月2日(金)

19:15~19:45

2018年12月7日(金)

19:15~19:45

2019年1月11日(金)、18日(金)

19:15~19:45

2019年3月1日(金)、15日(金)

19:15~19:45

  • ライトアップされた美術館のエスプラナードを歩く参加者ととびラー 2018年5月25日(金)
  • 地下一階の入口前で解説するとびラー 2018年5月25日(金)
  • ライトアップされた公募棟の休憩室 2018年6月8日(金)
  • ライトアップされた美術館の様子 2018年7月27日(金)
  • 浴衣を着て案内をするとびラー 2018年8月17日(金)
  • 美術館ロビーの天井を見上げる参加者 2018年11月2日(金)
  • サンタの帽子をかぶって参加者を案内するとびラー 2018年12月7日(金)
  • ライトアップされた野外彫刻を鑑賞する参加者 2019年3月1日(金)

障害のある方のための特別鑑賞会

普段は来場者が多く混雑している特別展を障害のある方が安心してゆっくり鑑賞できるように、休室日に「障害のある方のための特別鑑賞会」を実施しています。事前申込制で、特別展で各1回、今年度は計4回実施しました。展覧会担当学芸員による展覧会解説「ワンポイント・トーク」や、iPadを利用し作品の細部を拡大して見られるプログラムなども行っています。

2018年8月27日(月)

10:00~16:00

「没後50年 藤田嗣治展」

2018年11月12日(月)

10:00~16:00

「ムンク展―共鳴する魂の叫び」

2019年2月25日(月)

10:00~16:00

「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」

  • 展覧会の入口で受付をするアート・コミュニケータ 2018年5月28日(月)
  • 展示室で作品を鑑賞している参加者 2018年5月28日(月)「プーシキン美術館展―旅するフランス風景画」
  • iPadで一部分を拡大して参加者見せるアート・コミュニケータ 2018年5月28日(月)「プーシキン美術館展―旅するフランス風景画」
  • 参加者がエレベーターに乗るのをサポートするアート・コミュニケータ 2018年5月28日(月)「プーシキン美術館展―旅するフランス風景画」
  • モネの作品の前で話しながら鑑賞をする参加者とアート・コミュニケータ 2018年5月28日(月)「プーシキン美術館展―旅するフランス風景画」
  • セザンヌの作品の前で、参加者に話すアート・コミュニケータ 2018年5月28日(月)「プーシキン美術館展―旅するフランス風景画」
  • 藤田の作品を鑑賞する参加者 2018年8月27日(月)「没後50年 藤田嗣治展」
  • 参加者の真で、ipadの画像拡大について説明するアート・コミュニケータ 2018年11月12日(月)「ムンク展―共鳴する魂の叫び」
  • 壁一面に展示されたムンクの作品を鑑賞する参加者 2018年11月12日(月)「ムンク展―共鳴する魂の叫び」
  • 屏風を鑑賞する参加者 2019年2月25日(月)「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」

展覧会関連プログラム

当館で開催される特別展、企画展、上野アーティストプロジェクト、コレクション展をより深く理解し、より豊かに楽しんでもらえるよう、開催期間中に様々なプログラムを行いました。

●キッズデー
  • お弁当の写真作品を見ているこどもたち(写真:中島祐輔)
  • ケースに展示してあるお弁当箱を覗き込んでみる参加者(写真:中島祐輔)
  • 座って映像作品を鑑賞しているこどもたち(写真:中島祐輔)
  • 「おすそわけ横丁」で展示を楽しむ参加者(写真:中島祐輔)
  • 赤ちゃん連れの参加者と、参加者に寄り添うアート・コミュニケータ(写真:中島祐輔)
  • お弁当箱を触って鑑賞するこども(写真:中島祐輔)
  • ダンスワークショップに参加するこどもたち(写真:中島祐輔)
  • 展示室内に作られた「広場」でワークショップを楽しむ参加者(写真:中島祐輔)
  • 様々なお弁当箱を鑑賞する参加者(写真:中島祐輔)
  • 壁一面に展示された写真作品を鑑賞する親子(写真:中島祐輔)
  • 「おすそわけ横丁」でものを手に取りながら楽しむ参加者(写真:中島祐輔)
  • 上からみたギャラリーでの展示の様子 2018年8月20日(月)(写真:中島祐輔)

ワークショップ

企画展の関連プログラムとして、出品作家とワークショップを行いました。

■企画展「BENTOおべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」[会期:2018年7月21日(土)~10月8日(月・祝)]

2018年7月27日(金)

17:00~19:00

chioben-山本千織さんのワークショップ「詰め考」

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  • お弁当作りのために準備された色とりどりのおかず (写真:中島祐輔)
  • 参加者一人一人にお弁当箱が配られている様子 (写真:中島祐輔)
  • お弁当箱におかずを詰める山本さん (写真:中島祐輔)
  • 一つずつおかずを選んで、お弁当箱に詰めていく参加者 (写真:中島祐輔)
  • ワークシップの講師、料理人の山本千織さん (写真:中島祐輔)
  • 参加者と話す山本さん (写真:中島祐輔)
  • きれいに並べられた参加者のお弁当 (写真:中島祐輔)
  • 自身が作ったお弁当を食べる参加者 (写真:中島祐輔)

2018年7月29日(日)

①9:45~10:45、②11:00~12:00

ダンスワークショップ 小倉ヒラクさん×flep funce! 「歌って踊るおべんとう!」

プログラムの詳細はこちら
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  • ダンスユニット flep funce!の振り付けに合わせて踊る参加者たち (写真:中島祐輔)
  • 「歌って踊るおべんとう!」の制作者、発酵デザイナーの小倉ヒラクさん (写真:中島祐輔)
  • flep funce!の後ろについていく参加者たち (写真:中島祐輔)
  • こどもたちに振り付けを教えるflep funce!のダンサー (写真:中島祐輔)
  • fep funce!の踊りに合わせて踊るこどもたち (写真:中島祐輔)
  • 参加者に振り付けをレクチャーするflep fuce!のダンサー (写真:中島祐輔)
  • flep funce!と一緒に踊る参加者たち (写真:中島祐輔)
  • 最後の決めポーズをする参加者たち

2018年8月12日(日)

10:00~/ 11:30~/ 14:00~/ 15:30~

奈良県×BENTOおべんとう展 木のまち吉野 マイ箸づくりワークショップ

プログラムのチラシはこちら

2018年9月9日(日)、23日(日)、10月7日(日)

13:00~15:00

北澤潤さんによる「おすそわけピクニック」

プログラムの詳細はこちら
  • 「おすそわけピクニック」の案内板
  • 座って参加者と話す作者の北澤潤さん
  • 「Osusowake Pack Store」の案内板
  • 参加者のサポートをするアート・コミュニケータ(通称:フロシキ―)
  • 参加者と話す北澤さん
  • インドネシア語の資料を広げて参加者と話す北澤さん
  • 「おすそわけピクニック」のテーマの1つ、インドネシアの資料を広げる北澤さん

音楽会

ART meets MUSIC
「東京都美術館×東京文化会館×東京都交響楽団」の連携による、展覧会も音楽会も楽しめるスペシャル企画です。
東京都美術館で開催する展覧会を主題としたコンサートを、東京文化会館で東京都交響楽団の演奏により実施することで、来館者サービスの提供を行いました。
■企画展「BENTOおべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」[会期:2018年7月21日(土)~10月8日(月・祝)]
2018年8月2日(木)
11:00~12:00

テーマ「こどもから大人まで一緒に楽しむ展覧会と音楽会」

出演:
東京都交響楽団メンバーによる木管五重奏&弦楽四重奏
会場:
東京文化会館 小ホール
■特別展「没後50年 藤田嗣治展」[会期:2018年7月31日(火)~10月8日(月・祝)]
2018年9月13日(木)
11:00~12:00

テーマ「日本とフランス―重なる旋律」

出演:
東京都交響楽団メンバーによる弦楽四重奏
会場:
東京文化会館 小ホール
■特別展「ムンク展―共鳴する魂の叫び」[会期:2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)]
2018年11月26日(月)
11:00~12:00

テーマ「ムンクとグリーグ ノルウェーを奏でる」

出演:
東京都交響楽団メンバーによる弦楽アンサンブル
会場:
東京文化会館 小ホール

映画上映会

■特別展「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」[会期:2019年2月9日(土)~4月7日(日)]

2019年3月9日(土)

①11:30~、②14:30~(上映100分)

映画上映会
本展展示作品の岩佐又兵衛《山中常盤物語絵巻》を題材にした美術映画を上映しました。
タイトル「山中常盤-牛若丸と常盤御前 母と子の物語-」(羽田澄子監督、2004年)

講演会/レクチャー

展覧会ごとに、展覧会を担当した学芸員や専門家による講演会が開催されています。
■特別展「プーシキン美術館展―旅するフランス風景画」[会期:2018年4月14日(土)~7月8日(日)]
2018年4月14日(土)
14:00~15:30
第1回記念講演会「プーシキン美術館と珠玉のコレクション」
講師:マリーナ・ロシャク氏(プーシキン美術館 館長)
2018年5月12日(土)
14:00~15:30
第2回記念講演会「風景画の誕生と崩壊 クロード・ロランからピカソまで」
講師:山梨俊夫氏(国立国際美術館 館長)
2018年6月2日(土)
14:00~15:30
第3回記念講演会「クロード・モネの《草上の昼食》―その謎と魅力について」
講師:三浦篤氏(本展学術協力、東京大学 教授)
2018年5月11日(金)、25日(金)
18:30~19:00
イブニング・レクチャー
講師:大橋菜都子(東京都美術館 学芸員)
■特別展「没後50年 藤田嗣治展」[会期:2018年7月31日(火)~10月8日(月・祝)]
2018年8月4日(土)
14:00~15:30
第1回記念講演会「藤田嗣治の人間と芸術」
講師:高階秀爾氏(大原美術館 館長、東京大学 名誉教授)
2018年8月18日(土)
14:00~15:30
第2回記念講演会「藤田嗣治入門―旅と制作」
講師:下倉久美(東京都美術館 学芸員)
2018年9月8日(土)
14:00~15:30
第3回記念講演会「藤田、上野に還る」
講師:林洋子氏(本展監修者、美術史家)
2018年8月10日(金)、31日(金)
18:30~19:00
イブニング・レクチャー
講師:下倉久美(東京都美術館 学芸員)
■特別展「ムンク展―共鳴する魂の叫び」[会期:2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)]
2018年10月27日(土)
14:00~15:30
第1回記念講演会「エドヴァルド・ムンク:絵画的実験と実存の探求」
講師:ヨン=オーヴェ・スタイハウグ氏(ムンク美術館 展覧会およびコレクション部長)
2018年12月2日(日)
14:00~15:30
第2回記念講演会「ムンク以前・以後」
講師:水沢勉氏(神奈川県立近代美術館 館長)
2018年11月2日(金)、12月7日(金)、2019年1月11日(金)
18:30~19:00
イブニング・レクチャー
講師:小林明子(東京都美術館 学芸員)
2018年12月25日(火)
9:30~16:00
子どものための鑑賞会
休館日に子どものための特別鑑賞会を開催しました。
■コレクション展「東京都美術館コレクション展 喜怒哀楽の書」[会期:2018年12月1日(土)~2019年1月6日(日)]
2018年11月23日(金・祝)
14:00~16:00
プレ講演会「現代書の味わい方―定家流からタイポグラフィ、前衛書まで」
講師:名児耶明氏(五島美術館 副館長)
■特別展「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」[会期:2019年2月9日(土)~4月7日(日)]
2019年2月27日(水)
14:00~15:30
記念講演会「若冲ブームを超えて―奇想画家列伝」
講師:山下裕二氏(本展監修者、明治学院大学 教授)
2019年2月15日(金)
18:30~19:00
イブニング・レクチャー
講師:中原淳行(東京都美術館 学芸員)
2019年3月15日(金)
18:30~19:00
イブニング・レクチャー
講師:高城靖之(東京都美術館 学芸員)

ギャラリートーク/アーティストトーク/フロアレクチャー

展覧会ごとに、展覧会場にて展覧会を担当した学芸員や出品した作家、アーティストらによるトークイベントが開催されています。

■企画展「BENTOおべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」[会期:2018年7月21日(土)~10月8日(月・祝)]

2018年8月10日(金)

18:00~19:30

阿部了さん・阿部直美さんとクラフト・エヴィング商會によるトークセッション「はじまりはモノクロだった」

プログラムの詳細はこちら
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  • 登壇者、本展出品作家の阿部了さん、阿部直美さんご夫妻 (写真:中島祐輔)
  • セッションを進行する阿部直美さん (写真:中島祐輔)
  • 登壇者、クラフト・エヴィング商會の吉田篤弘さんと吉田浩美さんご夫妻 (写真:中島祐輔)
  • 終始楽しい雰囲気で進んだトークセッション (写真:中島祐輔)
  • 画像を見せながら話す阿部了さん (写真:中島祐輔)
  • 会場の机の上に並べられたモノクロの写真の数々 (写真:中島祐輔)
  • 阿部さんの『ひるけ』と本展図録 (写真:中島祐輔)
  • 阿部了さんのサイン会の様子 (写真:中島祐輔)

2018年9月16日(日)

17:45~18:45

小山田徹さんによるトークセッション「お父ちゃんと娘(9歳)のおしゃべりセッション」

プログラムの詳細はこちら
  • 作品の前で、参加者に向かって話す担当学芸員
  • ギャラリーの展示室でのトークセッションの様子
  • 娘に向かって話す登壇者の小山田徹さん
  • 小山田さんと娘さんの話を聞く参加者

2018年9月7日(金)

18:00~19:00

北澤潤さんによる「おすそわけ横丁ガイドツアー&座談会」
座談会テーマ「所有と共有のはざま」

2018年9月21日(金)

18:00~19:00

北澤潤さんによる「おすそわけ横丁ガイドツアー&座談会」
座談会テーマ「おすそわけ組ってなんだろう?」

2018年10月5日(金)

18:00~19:00

北澤潤さんによる「おすそわけ横丁ガイドツアー&座談会」
座談会テーマ「おすそわけ横丁とはなんだったのか?」

「おすそわけ横丁ガイドツアー&座談会」の詳細はこちら
  • 参加者の案内をする北澤潤さん
  • 「おすそわけ横丁」で各々展示を楽しんでいる様子
  • 「おすそわけ横丁」の中に作られた「広場」で参加者に話す北澤さん
  • 「広場」を抜けて次のスペースに移動する参加者
  • アート・コミュニケータと話す北澤さん
  • 「広場」に座り、話す北澤さん
  • 「おすそわけ横丁」で参加者に向かって話す北澤さん
  • 参加者の話を聞くアート・コミュニケータと北澤さん

2018年9月24日(月)

15:00~16:30

映像作家 森内康博さんと小野康男教授によるトーク・セッション「贈りもの」としての映像メディア

プログラムの詳細はこちら
  • トーク・セッション全体の様子
  • 映像を観る参加者たち
  • スクリーンに映された、森内さんの映像作品
  • 登壇者の森内康博さんと、小野康男教授
  • 参加者の前で話す森内さん
■上野アーティストプロジェクト2018「見る、知る、感じる―現代の書」[会期:2018年11月18日(日)~2019年1月6日(日)]
2018年12月1日(土)
14:00~15:30

出品作家によるアーティストトーク

出演作家:
大橋洋之(謹慎書道会)、菊山武士(産経国際書会)、鈴木響泉(朝聞書会)
2018年12月8日(土)
14:00~15:30

出品作家によるアーティストトーク

出演作家:
金敷駸房(創玄書道会)、秋山和也(謹慎書道会)、千葉蒼玄(書道芸術院)
2018年12月23日(日・祝)
14:00~15:00

担当学芸員によるギャラリートーク

講師:
東京都美術館 学芸員
■コレクション展「東京都美術館コレクション展 喜怒哀楽の書」[会期:2018年12月1日(土)~2019年1月6日(日)]
2018年12月28日(金)
18:00~19:30

スペシャルトークショー「美しいくせ字の世界へようこそ」

出演:
井原奈津子氏(手書き文字愛好家、『美しい日本のくせ字』著者)
2018年12月23日(日・祝)
15:00~15:30

担当学芸員によるギャラリートーク

講師:
東京都美術館 学芸員