プログラムアーカイヴズ

とびらプロジェクト・オープンレクチャー
vol.10「モノのための美術館?人のための美術館?―コミュニケーションと建築のいい関係」

2019年11月23日(土)

14:00~16:30

登壇者:

佐藤慎也(建築家、日本大学理工学部建築学科教授)
藤原徹平(建築家、フジワラテッペイアーキテクツラボ主宰、横浜国立大学大学院Y-GSA准教授)
稲庭彩和子(東京都美術館学芸員 アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト/Museum Start あいうえの プロジェクトマネージャ)
伊藤達矢(東京藝術大学 社会連携センター 特任准教授、とびらプロジェクト/Museum Start あいうえの プロジェクトマネージャ)

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  • 講堂の壇上で、スライドを見ながら話す稲庭さん
  • 壇上で、ジェスチャーをつけながら話す稲庭さん
  • 壇上で話す佐藤慎也さん
  • 登壇者、建築家の佐藤慎也さん
  • キュッパ展の写真を見せながら話す藤原徹平さん
  • 博物館の世代論について話す登壇者
  • 登壇者、建築家の藤原徹平さん
  • 講堂全体の様子

とびらプロジェクト・フォーラム
「2030年の未来へ 美術館とSDGs~アート・コミュニケータがひらく持続可能な社会」

2020年2月11日(火・祝)

第一部

13:00~15:30

登壇者:

大谷郁(東京藝術大学特任助手、とびらプロジェクト・コーディネータ)

登壇者:

三ツ木紀英(NPO法人 芸術資源開発機構(ARDA)代表理事)
西村佳哲(プランニング・ディレクター、リビングワールド代表、とびらプロジェクト・アドバイザー)
稲庭彩和子(東京都美術館学芸員 アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト/Museum Start あいうえの プロジェクトマネージャ)
平野文千・上神田健太・木村仁美(アート・コミュニケータ)

登壇者:

日比野克彦(東京藝術大学美術学部長、岐阜県美術館館長、とびらプロジェクト代表教員)
西村佳哲(プランニング・ディレクター、リビングワールド代表、とびらプロジェクト・アドバイザー)
森司(公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 事業推進室 事務調整課事業調整課長、とびらプロジェクト・アドバイザー)
稲庭彩和子(東京都美術館学芸員 アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト/Museum start あいうえの プロジェクトマネージャ)
伊藤達矢(東京藝術大学 社会連携センター 特任准教授、とびらプロジェクト/Museum Start あいうえの プロジェクトマネージャ)

第二部

15:45~17:00

オープンスペース・カフェ

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  • 講堂の壇上で話す西村佳哲さん、三ツ木紀英さん
  • 登壇者のほうを向いて話す稲庭さん
  • 壇上で話す西村さん、三ツ木さん、稲庭さん
  • 登壇者、NPO法人ARDA代表理事の三ツ木紀英さん
  • 壇上で話すアート・コミュニケータと、話を聞く西村さん
  • 登壇者、とびらプロジェクト代表教員の日比野克彦さん
  • 登壇者、プランニング・ディレクターの西村佳哲さん
  • 壇上で談笑する登壇者

とびラーによるワークショップ
五感で歩こう!春の上野公園

上野公園で「心地よい」場所・こと・ものを「五感」で感じてもらう、というワークショップです。
  • 上野公園で自然を楽しむ参加者
  • とびラーが作成した、プレゼンテーション用の資料
  • 松尾芭蕉が詠んだ句を読む参加者
  • 五感のイメージを膨らませる参加者ととびラー
  • 上野公園に持っていく「五感ツール」について説明するとびラー
  • ヨガマットをひいて上野公園に寝転がる参加者たち
  • 参加者の体験や気づきが並べられた、上野公園の地図
  • 上野公園での「心地よい」体験や発見を共有する参加者

とびラーによるワークショップ
クリムトに誘われて“かたち”で描こう おとなのワークショップ

クリムトの作品に描かれている模様や装飾的な形に注目し、参加者が一緒に1枚の大きな布に描くことで、自分たちのかたちを作り見つけていく、大人に向けたワークショップです。
  • クリムトのアートカードを使って自己紹介する参加者
  • 木炭を使って型紙のデザインを描く参加者
  • 描いた線に沿って切り抜いた型紙の数々
  • 金色の絵の具でスタンピングしている様子
  • 様々な色やかたちが重なり、完成に近づいている様子
  • 作品完成後、お茶を飲みながら感想をシェアする参加者
  • 作品鑑賞会の様子
  • 作品の中の好きな部分を選び、タイトルと一緒に発表する参加者

とびラーによるワークショップ
TURNさんぽ

「TURNさんぽ」とは、障害の有無・世代・性・国籍・住環境などの違いを超えて、アーティストと福祉施設やコミュニティが交流することで表現を生み出すアートプロジェクト「TURN」、その発表の場であるTURNフェスにおいて、とびラーと参加者がアーティストの方に話を聞きながら会場内をめぐるという企画です。
  • TURNさんぽの案内をするとびラー
  • 作者と話す参加者ととびラー
  • アーティストの話を聞く参加者ととびラー
  • 展示を見ながら参加者同士で話している様子
  • アーティストの話を聞きながら展示を見る参加者たち
  • とびラーと話している参加者たち

とびラーによるワークショップ
伊庭靖子展でワークショップ 感じよう!「見ること」のおもしろさ

「伊庭靖子展」をより深く鑑賞するためのワークショップです。伊庭さんの作品を鑑賞した後、作家の制作手順の一部を体験していただきました。
  • 作品を鑑賞する参加者たち
  • 作品の前でファシリテーションをするとびラー
  • 写真に撮るモチーフの配置を決めている参加者
  • iPadでモチーフを撮影している参加者
  • 印刷した写真を見ながらスケッチしている様子
  • 缶バッジを作って参加者に渡すとびラー
  • 参加者が作った缶バッジ
  • ホワイトボードに展示された、参加者が撮影した写真と感想

とびラーによるワークショップ
藝祭さんぽ

東京藝術大学で開催されている藝祭で、とびラーが来場者と一緒に作品展示を見て回ったり、作者と話したりしながら藝祭を楽しむ散歩ツアーです。

2019年9月8日(日)

13:00~13:50

東京藝術大学藝祭 2019

  • 藝祭さんぽの案内チラシを持つとびラー
  • 藝大生が作った作品の前で参加者を案内するとびラー
  • 藝大美術学部の校門の近くに展示された大きな作品を見て驚く参加者たち
  • 作品のそばで参加者に向かって話す藝大生
  • 空き缶を使った作品を鑑賞する参加者
  • 参加者に作品について伝える藝大生
  • 壁に展示された作品を順番に鑑賞する参加者たち
  • 気づいたことをメモする参加者

とびラーによるワークショップ
特別鑑賞会「話したい!聴きたい!」コーナー

「話したい!聴きたい!」コーナーは、特別展に合わせて開催している「障害のある方のための特別鑑賞会」の展覧会出口のところに設置しました。ここにアート・コミュニケータがいて、来場者と展覧会の感想などをお話ししました。

2019年10月28日(月)

10:00~16:00

「コートールド美術館展 魅惑の印象派」

  • 特別展の出口に設置された「話したい!聴きたい!」コーナーの様子
  • 図録を見せながら参加者の話を聞くアート・コミュニケータ
  • 参加者と話すアート・コミュニケータ
  • 図録を見る参加者と、アート・コミュニケータ

藝大関連プログラム
藝大生インタビュー(計10回)

とびらプロジェクトでは、毎年東京藝術大学の学生をとびラーが訪ね、卒業制作・修了制作を行う藝大生の制作活動を取材しています。

2019年11月~12月

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  • 作品が展示されたギャラリーで、とびラーを迎える藝大生 2019年11月8日(金)
  • 日本画の作品に繊細な線を足していく藝大生 2019年11月22日(金)
  • 卒業制作の作品を指さしながら話をする藝大生 2019年11月27日(水)
  • 作品の内部のライトの部品を見せてくれる藝大生 2019年11月29日(金)
  • オリジナルの図表を見せながら話す藝大生 2019年12月6日(金)
  • 作品の前でインタビューに答える藝大生 2019年12月11日(水)
  • 東京藝術大学食堂のテラス席で話をする藝大生 2019年12月12日(木)
  • 古道具や彫刻作品が並ぶ部屋でとびラーを迎える藝大生 2019年12月16日(月)
  • とびラーに笑顔で話す藝大生 2019年12月18日(水)
  • 作品の前で話をする藝大生 2019年12月18日(水)

とびラーによるワークショップ
朝霧高校来館対応(野外彫刻、子どもへのまなざし展)

2019年12月13日(金)

上野アーティストプロジェクト2019「子どもへのまなざし」展

とびラーによるワークショップ
絵から紡ぐ物語~みる・かんがえる・つくるを楽しむ大人の鑑賞ワークショップ~

グループやひとりでじっくり作品をみて、心惹かれた絵から感じたことや思い出したことを、参加者の言葉で文章に綴ってもらうプログラムです。
  • アートカードを使って自己紹介をする参加者
  • 作品を見ながら談笑する参加者ととびラー
  • 作品の前で話す参加者
  • 作品を見て気づいたことをメモする参加者
  • 展示室で選んだ作品について話す参加者ととびラー
  • 物語づくりをする参加者
  • 作品のポストカードを見ながら物語を考える参加者
  • 参加者が作ったアートブック

とびラーによるワークショップ
とびらボードでGO!

特別展会場入口で貸し出しをしている「とびらボード」(磁気式お絵かきボード)に気に入った作品をスケッチし、それをオリジナルの塗り絵カードに仕立て、お持ち帰りできるワークショップです。
  • 展示室の入口でとびらボードでGO!の案内をするとびラー
  • 作品の前でとびらボードにスケッチをするこどもたち
  • 作品を見ながらとびらボードにスケッチをするこども
  • とびらボードに描かれた絵をスキャンするとびラー
  • プリントしたポストカードを参加者に手渡すとびラー
  • ポストカードに色を塗るこども
  • こどもを優しく見守るとびラー
  • できあがったポストカードを持って笑顔を見せるこどもたち

とびラーによるワークショップ
卒展さんぽ

とびラーが、東京藝術大学卒業・修了作品展を案内するプログラムです。とびラーと藝大卒展来場者が一緒に作品を見てまわり、作家たちとの会話を楽しみました。

2020年1月29日(水)

14:00~15:00

第68回 東京藝術大学卒業・修了作品展

2020年2月1日(土)

14:00~15:00

第68回 東京藝術大学卒業・修了作品展

ブログはこちら
  • 都美の入口で卒展さんぽの案内をするとびラー 2020年1月29日(水)
  • 作品の前で参加者に話す作者の藝大生 2020年1月29日(水)
  • 藝大のアトリエで彫刻作品を鑑賞する参加者 2020年1月29日(水)
  • 都美のギャラリーで彫刻作品を鑑賞する参加者 2020年1月29日(水)
  • 藝大美術館の展示室で、作品を見ながら話す藝大生と参加者 2020年1月29日(水)
  • 作品の前でファシリテーションをするとびラー 2020年2月1日(土)
  • 作品の前で話す藝大生と参加者たち 2020年2月1日(土)
  • 藝大陳列館で、作品や文化財保護について参加者に話す藝大生 2020年2月1日(土)

とびラーによるワークショップ
なりきりアーティスト

東京藝術大学卒業・修了作品展の会場で、藝大生が制作した作品を参加者自らが作ったと仮定し、作家になりきり制作の動機や作品のコンセプトなどを語るワークショップです。
  • 藝大美術館の入口でなりきりアーティストの案内をするとびラー
  • 作品を見ながら話す内容を考える参加者たち
  • アーティストになりきり皆の前で話す参加者
  • 自身の作品について話す藝大生
  • 藝大生の話を興味深く聞く参加者たち
  • 作品を見て気づいたことをメモする参加者
  • アーティストになりきって作品について話す参加者
  • 作品の前で参加者の話を聞く聴衆

これからゼミ発プログラム

「これからゼミ」とは、とびらプロジェクトでの任期満了後、どの様に活動していくのかについて考え、その準備を進めるためのゼミです。アート・コミュニケータとしての総仕上げの場として設定されており、内容によっては、スタッフとの情報共有の上、館外で活動を行うこともあります。

●これからゼミ
美術館のおそと

東京都美術館に展示されている野外彫刻を「目」だけではなく「手」や「コトバ」を使ってじっくり観て、アーティストによるパフォーマンスにより生まれる空間につかる新感覚の鑑賞プログラムです。

2020年2月16日(日)

①13:00~、②15:00~

  • 美術館のおそとの案内をするとびラー
  • 美術館の建物を見まわす参加者たち
  • 野外彫刻を囲むようにして鑑賞する参加者
  • 野外彫刻のそばに立つ、フィジカルシアターカンパニーGEROのメンバー
  • 野外彫刻の周りでパフォーマンスをするGEROのメンバー
  • 手でフレームを作って野外彫刻を見る参加者たち
  • 野外彫刻のそばでパフォーマンスをするGEROのメンバー

Museum Start あいうえの

上野公園に集まる9つの施設が連携し、こどもたちのミュージアム・デビューを応援するプロジェクトです。連携館は上野の森美術館、恩賜上野動物園、国立科学博物館、国立国会図書館国際子ども図書館、国立西洋美術館、東京国立博物館、東京文化会館であり、東京都美術館と東京藝術大学が推進役となって実施しています。

Museum Start あいうえの公式ウェブサイト:https://museum-start.jp/

●学校プログラム:うえのウェルカムコース
上野公園のミュージアムの楽しみ方を知る・学ぶことができる学校向けプログラムです。授業のねらいや活動の目的に合わせた幅広い活動を行っています。
  • 一人で作品を鑑賞する生徒 私立ドルトン東京学園中等部・高等部 2019年7月31日(水)
  • アートカードを見せながら自己紹介するとびラー 飯能市立飯能第一中学校美術部 2019年8月7日(水)
  • 作品画像を切り抜いている様子 飯能市立飯能第一中学校美術部 2019年8月7日(水)
  • 生徒が作成した冒険ノート 飯能市立飯能第一中学校美術部 2019年8月7日(水)
  • 生徒たちの前で話すあいうえののスタッフ 飯能市立飯能第一中学校美術部 2019年8月7日(水)
  • 冒険ノートを書いている様子 台東区立忍丘小学校 放課後子供教室 2019年8月24日(土)
  • とびラーと一緒に作品を鑑賞する児童たち 台東区立忍丘小学校 放課後子供教室 2019年8月24日(土)
  • 触るツールを手に取る児童たち 台東区立忍丘小学校 放課後子供教室 2019年8月24日(土)
  • 講堂の壇上で話すあいうえののスタッフ 私立田園調布雙葉小学校 2019年11月14日(木)
  • じっくり作品と向き合っている様子の生徒たち 都立鹿本学園 2019年12月3日(火)
  • 作品を指さしながら鑑賞する生徒ととびラー 都立鹿本学園肢体不自由教育部門高等部 2019年12月3日(火)
  • 生徒が作成した冒険ノート 私立八千代松陰中学・高等学校 2019年12月24日(木)
  • 作品を指さしながら何か話している様子 私立八千代松陰中学・高等学校 2019年12月24日(木)
  • 展示室でグループごとに作品を鑑賞している様子 台東区立谷中小学校 2020年2月20日(木)
  • 作品を見ながらメモを取っている児童たち 台東区立谷中小学校 2020年2月20日(木)
  • 作品を見てスケッチをする児童 台東区立谷中小学校 2020年2月20日(木)
●ファミリープログラム:オープンデイ「キュッパ・チャンネル」
「キュッパ・チャンネル」という名前は、絵本『キュッパのはくぶつかん』(オーシル・カンスタ・ヨンセン作、ひだにれいこ訳、福音館書店刊)に由来しています。「キュッパ・チャンネル」は、ものを集めるのが大好きな丸太の男の子“キュッパ”のように、いろいろなものにアンテナを張って、好きなものを見つけて集めることができる、スペシャルな1日です。
デビュー・プログラム

初めて「あいうえの」に参加する人のためのプログラムです。「展覧会鑑賞」と「こども建築ツアー」の2つを用意しました。

リピーター・プログラム(ぼうけん部)

これまで「あいうえの」に参加したことがある人対象のプログラムです。ぼうけん部は、毎回テーマとミュージアムの行き先が変わる観察・鑑賞プログラムです。

リピーター・プログラム(キュッパ部)

これまで「あいえうの」に参加したことがある人対象のプログラムです。キュッパ部は、上野公園の自然や不思議に出会う観察・造形プログラムです。

ムービー部

ムービー部は、あいうえののプログラムに初めて参加する人もこれまでに参加したことのある人も参加できる映像発信プログラムです。映像作家を講師に迎え、参加者が「ミュージアムチューバ―」として、自分が見つけた上野公園のミュージアムの魅力を映像にまとめ発信しました。

  • 作品と触るツールを見比べながら作品鑑賞をする参加者 2019年8月13日(火)
  • ムービー部のインタビューを受ける学芸員 2019年8月13日(火)
  • 様々な色の土の作品を鑑賞するこどもたち 2019年10月5日(土)
  • 国立科学博物館で鉱物の展示を見るこども 2019年10月5日(土)
  • 上野公園で葉っぱや小枝、石などを探す参加者 2019年10月5日(土)
  • 落ち葉を見せてくれる参加者 2019年10月5日(土)
  • 公園で集めてきたものを、分類している様子 2019年10月5日(土)
  • 分類した落ち葉や小枝を並べた、オリジナルのミュージアムボックス 2019年10月5日(土)
  • 上野公園にいた人に取材するムービー部の参加者たち 2019年10月5日(土)
  • 展示室で彫刻作品を鑑賞する参加者たち 2019年11月2日(日)
  • 藝大の保存修復彫刻研究室で教授から話を聞く参加者 2019年11月2日(日)
  • 作品の隅のほうを指さす参加者 2019年12月15日(日)
  • オリジナルの“けんちく”を作った後の発表会の様子 2019年12月15日(日)
  • 音声を録音している様子 2019年12月15日(日)
  • 美術館の正門から建物全体を見るこどもたち 2019年12月15日(日)
  • 作品を見て気づいたことを付箋に書き出す参加者 2019年12月15日(日)
●ダイバーシティ・プログラム:ミュージアム・トリップ
子どもたちを支える活動に取り組むNPOなどの団体とともに、子ども達の多様性を尊重してその価値をはぐくむプログラムです。とびラーや学芸員、大学の教員が参加者に寄り添い、初めてでも安心してミュージアムを楽しめるようプログラムを組み立てました。
ダイバーシティ・プログラムの詳細はこちら
  • とびラーに連れられ上野駅から美術館に向かう参加者 NPO法人キッズドア 2019年8月27日(火)
  • とびラーと一緒に作品を鑑賞する参加者たち NPO法人キッズドア 2019年8月27日(火)
  • 版画作品を鑑賞しながらメモをとる参加者 NPO法人キッズドア 2019年8月27日(火)
  • 東京藝術大学の学食でランチを食べている様子 NPO法人キッズドア 2019年8月27日(火)
  • 東京藝術大学の大石膏室で、准教授の話を聞く参加者 NPO法人キッズドア 2019年8月27日(火)
  • 参加者の前で話すあいうえののスタッフ きらきら星ネット 2019年11月10日(日)
  • グループで作品を鑑賞している様子 きらきら星ネット 2019年11月10日(日)
  • とびラーと一緒に作品を鑑賞する参加者 きらきら星ネット 2019年11月10日(日)
  • 作品の色に合わせて色チップを選ぶ参加者 きらきら星ネット 2019年11月10日(日)
  • こどもをサポートするとびラー きらきら星ネット 2019年11月10日(日)
  • 色チップを組み合わせて缶バッジを作る様子 きらきら星ネット 2019年11月10日(日)
  • 様々な色のペンで冒険ノートを書くこども きらきら星ネット 2019年11月10日(日)
  • 彫刻作品と同じポーズをとるこどもととびラー 聖フランシスコ子供寮 2020年2月2日(日)
  • 美術館のギャラリーで展示を見ている様子 聖フランシスコ子供寮 2020年2月2日(日)
  • 作品の作者(藝大生)に話を聞くこどもたち 聖フランシスコ子供寮 2020年2月2日(日)
  • 作品を制作した藝大生と一緒に作品を見るこどもたち 聖フランシスコ子供寮 2020年2月2日(日)
●学校プログラム:スペシャル・マンデー・コース
特別展・企画展の休室日(月曜日)にゆったりとした会場で鑑賞授業を行うプログラムです。伴走役のとびラーがこどもたちの作品鑑賞をサポートします。学校から美術館までの往復バスを無料で用意し、美術館を活用しやすい環境を整えています。
  • 展示室の床に座って作品鑑賞をする学芸員と児童 足立区立足立入谷小学校5年生 2019年9月17日(火)
  • 児童にビビハドトカダブックの説明をする学芸員 足立区立足立入谷小学校5年生 2019年9月17日(火)
  • 展示室でメモをとる児童 北区立田端小学校6年生 2019年9月17日(火)
  • 作品を見ながらメモをとる児童 北区立田端小学校6年生 2019年9月17日(火)
  • とびラーと話しながら作品を鑑賞する生徒 多摩川市教育センターゆうかり教室 2019年9月30日(月)
  • 生徒が書いた冒険ノート 多摩川市教育センターゆうかり教室 2019年9月30日(月)
  • 児童を引率するとびラー 町田市立鶴川第三小学校4年生 2019年9月30日(月)
  • 児童たちの前で話をするあいうえののスタッフ 町田市立鶴川第三小学校4年生 2019年9月30日(月)
  • 作品の前に座って鑑賞をしている児童たち 江東区立八名川小学校5年生 2019年11月25日(月)
  • 作品を囲むようにして鑑賞する児童 江東区立八名川小学校5年生 2019年11月25日(月)
  • 生徒の冒険ノート作りをサポートするとびラー 都立石神井特別支援学校 2019年11月25日(月)
  • 展示室で作品を鑑賞する生徒たち 文京区立第三中学校3年生+特別支援学級 2019年11月25日(月)
  • 上野公園から美術館まで向かう児童たち 功労区立砂町小学校6年生 2019年12月9日(月)
  • 作品の前でメモを取る児童たち 足立区西新井第二小学校5年生 2019年12月9日(月)
  • 作品の前でファシリテーションをするとびラー 豊島区立朋有小学校4年生 2019年12月9日(月)
  • 作品を見て、シートにメモをとる児童 豊島区立朋有小学校4年生 2019年12月9日(月)
●ダイバーシティ・プログラム:やさしい日本語プログラム
海外にルーツを持つ子どもたちと日本の子どもたちが一緒に活動するプログラムです。ダンスカンパニーんまつーぽすのメンバーと台東区の日本語講師を講師に迎え、野外彫刻の周辺でカメラマンやモデルになりきって写真を撮影し、撮影した写真にコメントを添えて皆で発表しました。(協力:台東区区民課協働・多文化共生係)
当日の映像はこちら
  • 参加者の前で、活動について説明するあいうえののスタッフ
  • 白いフレームを使って、風景の切り取り方を試すこどもたち
  • ダンスチーム「んまつーぽす」のメンバーを、必死にフレームに収めようとするこどもたち
  • トランポリンを使って写真のポーズを練習するこどもたち
  • 様々な角度から野外彫刻を観察するこどもたち
  • 思い思いのポーズで写真を撮る参加者たち
  • みんなでジャンプして写真に写っている様子
  • 野外彫刻とモデルの位置も考えて、写真を撮るこども
  • 撮影した写真をグループで確認している様子
  • んまつーぽすのメンバーと一緒に撮影した写真を選んでいるこども
  • 写真にタイトルをつけて、皆の前で発表している様子
  • 発表を聞いて拍手をする参加者たち
●ティーチャーズ・ウィーク
小・中・高等学校の教員を対象に「ティーチャーズ・ウィーク」を設定し、特別展を無料で鑑賞できる期間とし、美術館での鑑賞授業を検討していただく場としました。

2019年4月27日(土)~5月6日(月)

対象展覧会「クリムト展 ウィーンと日本 1900」

2019年7月20日(土)、21日(日)、23日(火)~28日(日)

対象展覧会「伊庭靖子展 まなざしのあわい」

2019年9月14日(土)~16日(月)、19日(木)~23日(月)

対象展覧会「コートールド美術館展 魅惑の印象派」

2019年11月16日(土)、17日(日)、19日(火)~24日(日)

対象展覧会「上野アーティストプロジェクト2019「子どもへのまなざし」」

2020年1月25日(土)、26日(日)、23日(火)~28日(日)

対象展覧会「ハマスホイとデンマーク絵画」

●ティーチャーズ・デイ
学校の先生方(教科不問)を対象に、美術館をよく知り、有効に活用してもらうための研修プログラムです。当館での活動の説明や具体的な学校連携事業の事例を紹介しています。また、「対話による鑑賞の実践」や、「Museum Start あいうえの」で活用されている「冒険ノート」を実際に活用するワークショップを開催することもあります。

2019年8月16日(金)

先生向けプログラムについてはこちら

建築ツアー

「建築ツアー」は、建築家・前川國男による当館の建物の魅力を知ってもらうツアーです。45分間程度をかけ、とびラーの案内で当館内外のみどころを散策します。ガイドを務めるとびラーそれぞれのオリジナリティが発揮された独自のツアーを展開しています。

2019年5月18日(土)、7月20日(土)、9月21日(土)、11月16日(土)

14:00~14:45

2020年1月25日(土)

14:00~14:45

  • 天井を指して説明するとびラー 2019年7月20日(土)
  • 美術館の壁を触りながら案内をするとびラー 2019年7月20日(土)
  • 公募棟の休憩室に向かう参加者たち 2019年7月20日(土)
  • 都美の入口で建築ツアーの案内をするとびラー 2019年9月21日(土)
  • 写真を見せながら説明をするとびラー 2019年9月21日(土)
  • 都美の模型の前で参加者に話すとびラー 2019年1月25日(土)
  • 都美の建物を見上げる参加者たち 2020年1月25日(土)
  • 野外彫刻を見る参加者たち 2020年1月25日(土)

トビカン・ヤカン・カイカン・ツアー

ライトアップされた東京都美術館をとびラーの案内で散策するツアーです。夜ならではのみどころを紹介します。

2019年5月10日(金)

19:15~19:45

2019年6月14日(金)

19:15~19:45

2019年7月5日(金)、26日(金)

19:15~19:45

2019年8月23日(金)、30日(金)

19:15~19:45

2019年9月13日(金)

19:15~19:45

2019年10月4日(金)

19:15~19:45

2019年11月22日(金)

19:15~19:45

2019年12月6日(金)

19:15~19:45

2020年1月31日(金)

19:15~19:45

2020年2月14日(金)

19:15~19:45

  • ライトアップされた都美を見る参加者たち 2019年6月14日(金)
  • ライトアップされた野外彫刻を鑑賞する参加者たち 2019年6月14日(金)
  • 都美のロビーを案内するとびラー 2019年8月23日(金)
  • 地下1階から上を見上げる参加者たち 2019年10月4日(金)
  • 公募棟の休憩室に集まる参加者たち 2019年10月4日(金)
  • 公募棟の休憩室で参加者に話すとびラー 2019年10月4日(金)
  • 雨が降る中、都美を案内するとびラー 2019年11月22日(金)
  • サンタの帽子をかぶってツアーの案内をするとびラー 2019年12月6日(金)

障害のある方のための特別鑑賞会

普段は来場者が多く混雑している特別展を障害のある方が安心してゆっくり鑑賞できるように、休室日に「障害のある方のための特別鑑賞会」を実施しています。事前申込制で、特別展で各1回、今年度は計2回実施しました(3回実施予定のうち1回は中止)。展覧会担当学芸員による展覧会解説「ワンポイント・トーク」や、iPadを利用し作品の細部を拡大して見られるプログラムなども行っています。

2019年5月20日(月)

10:00~16:00

「クリムト展 ウィーンと日本 1900」

2019年10月28日(月)

10:00~16:00

「コートールド美術館展 魅惑の印象派」

  • 企画棟ホワイエで、ワンポイントトークをする展覧会担当学芸員 2019年5月20日(月)
  • 受付をするアート・コミュニケータ 2019年5月20日(月)
  • 作品と一対一で鑑賞する参加者 2019年5月20日(月)
  • エレベーターのサポートをするアート・コミュニケータ 2019年5月20日(月)
  • iPadで画像を拡大して参加者に見せるアート・コミュニケータ 2019年10月28日(月)
  • 車椅子で移動しながら展示を見る参加者 2019年10月28日(月)
  • マネの作品を見る沢山の参加者 2019年10月28日(月)
  • 消しゴムハンコでスタンプを押すコーナー 2019年10月28日(月)

展覧会関連プログラム 企画展「伊庭靖子展 まなざしのあわい」

当館で開催される特別展、企画展、上野アーティストプロジェクト、コレクション展を深く理解し、より豊かに楽しんでもらえるよう、開催期間中に様々なプログラムを行いました。

●ダンス・ウェル(事前申込制)
ダンス・ウェルは、パーキンソン病と共に生きる方を対象に、イタリアのCSC現代演劇センターの主宰により始められたダンス・プログラムです。作品や展示空間などをゆったりとあじわい、そこから思い浮かんだイメージや感覚を、からだ全体を使って表現しました。

2019年7月30日(火)、8月6日(火)

10:30~12:00

講師:なかむらくるみ(ダンサー、振付家、Dance Well石川実行委員会代表)

ダンス・ウェルの詳細は、東京都美術館紀要No.26の5頁以降を参照
●ダイアローグ・ナイト「あわいをまなざす」
作品から感じたり考えたりしたことをアート・コミュニケータと話しながら楽しむ、金曜夜に実施した参加型プログラムです。

2019年8月9日(金)、23日(金)、30日(金)、9月6日(金)、20日(金)

19:00~19:45

  • 作品を見ながら話すアート・コミュニケータ
  • 作品を鑑賞する参加者
  • 作品を囲むようにして対話型鑑賞をしている様子
  • 話しながら作品を鑑賞する参加者とアート・コミュニケータ
  • 作品の左上を指さす参加者
  • 作品をじっくり鑑賞する参加者
  • 作品の前でファシリテーションをするアート・コミュニケータ
  • 作品の前で、参加者に向かって話すアート・コミュニケータ
●キッズ+U18デー
休室日の月曜日を特別に開室する、こどものための特別な一日です。2019年度は、「伊庭靖子展 まなざしのあわい」にて「キッズ+U18デー」として開催しました。高校3年生以下のこどもとその保護者の観覧料を無料とし、特別プログラムを3種類用意しました。

2019年8月13日(火)

9:30~16:00

プログラム1

さわって、よくみる指令書ツアー

プログラム2

絵とことばで楽しむキュレーターズ・カード

プログラム3

君もアーティスト!色えんぴつで描こう!

キッズ+U18デーチラシ
  • 美術館のロビーに置かれた、キッズ+U18デーの案内板
  • 参加者の受付をするアート・コミュニケータ
  • 展示室内で、様々なプログラムに参加するこどもたち
  • 展示室で作品をみるこどもたち
  • 指令書カードを指さすアート・コミュニケータ
  • 「触るツール」のお皿を持つ参加者
  • 参加者が書いたキュレーターズ・カード
  • 参加者に寄り添うアート・コミュニケータ
  • 「君もアーティスト!色えんぴつで描こう!」プログラムの様子
  • 作品の前で指令書カードを確認する参加者たち
  • 「触るツール」の花瓶を持つ参加者
  • 作品の前に座り、アート・コミュニケータと話しながら作品を鑑賞する参加者たち
  • ミュージアム・チューバ―の撮影の様子

ワークショップ

企画展の関連プログラムとして、展覧会に合わせたワークショップを行いました。

■上野アーティストプロジェクト2019「子どもへのまなざし」[会期:2019年11月16日(土)~2020年1月5日(日)]
2019年12月22日(日)
13:00~14:00

国立国会図書館国際子ども図書館・東京都美術館連携企画「子どもと楽しむ美術―絵本の読み聞かせとともに―」

■コレクション展「松本力「記しを憶う」―東京都写真美術館コレクションを中心に」[会期:2019年11月16日(土)~2020年1月5日(日)]
2019年12月7日(土)
10:30~15:30

絵巻物マシーンワークショップ「サンペンマワッテ、アシタキノウニナアレ」

対象:
松本力(本展出品作家)

ライブパフォーマンス

出品作家によるライブパフォーマンスを行いました。
■コレクション展「松本力「記しを憶う」―東京都写真美術館コレクションを中心に」[会期:2019年11月16日(土)~2020年1月5日(日)]
2019年11月17日(日)
16:00~17:00

ライブパフォーマンス「きこえているかもしれない」

出演:
VOQ(音楽家)、松本力(本展出品作家)
2020年1月4日(土)
16:00~17:00

ライブパフォーマンス「SAYONARA 虹の中で」

出演:
VOQ(音楽家)、松本力(本展出品作家)

音楽会 ART meets MUSIC

「東京都美術館×東京文化会館×東京都交響楽団」の連携による、展覧会も音楽会も両方楽しむ特別企画です。
■特別展「ハマスホイとデンマーク絵画」[会期:2020年1月21日(火)~3月26日(木)]
2020年2月27日(木)
11:00~12:00
出演:
東京都交響楽団メンバーによる弦楽四重奏

講演会/レクチャー

展覧会ごとに、展覧会を担当した学芸員や専門家による講演会が開催されています。
■特別展「クリムト展 ウィーンと日本 1900」[会期:2019年4月23日(火)~7月10日(水)]
2019年4月23日(火)
14:00~15:30
第1回記念講演会「クリムト:その人生と芸術」
講師:マークス・フェリンガー氏(本展監修者、ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館 学芸員)
2019年6月8日(土)
14:00~15:30
第2回記念講演会「クリムトとウィーンの“聖なる春”」
講師:千足伸行氏(本展監修者、成城大学 名誉教授、広島県立美術館 館長)
2019年6月15日(土)
14:00~15:30
第3回記念講演会「クリムトの『黄金様式』」
講師:小林明子(東京都美術館 学芸員)
2019年5月10日(金)、6月7日(金)
18:30~19:00
イブニング・レクチャー
講師:小林明子(東京都美術館 学芸員)
■特別展「コートールド美術館展 魅惑の印象派」[会期:2019年9月10日(火)~12月15日(日)]
2019年9月10日(火)
14:00~15:30
第1回記念講演会「サミュエル・コートールド:そのコレクションとビジョン」
講師:エルンスト・ヴィーゲリン氏(コートールド美術館 館長)
2019年11月4日(月・休)
14:00~15:30
第2回記念講演会「マネの《フォリー=ベルジェールのバー》はなぜ傑作なのか」
講師:三浦篤氏(東京大学 教授)
2019年11月30日(土)
14:00~15:30
第3回記念講演会「セザンヌの思想と芸術」
講師:永井隆則氏(京都工芸繊維大学 准教授)
2019年10月4日(金)、11月1日(金)
18:30~19:00
イブニング・レクチャー
講師:大橋菜都子(東京都美術館 学芸員)
■特別展「ハマスホイとデンマーク絵画」[会期:2020年1月21日(火)~3月26日(木)]
2020年2月8日(土)
14:00~15:30
第1回記念講演会「不安な絵画―ハマスホイと北欧の画家たち」
講師:佐藤直樹氏(東京藝術大学 准教授)
2020年2月22日(土)
14:00~15:30
第2回記念講演会「19世紀のデンマークとヴィルヘルム・ハマスホイ」
講師:萬屋健司氏(山口県立美術館 学芸員)
2020年2月14日(金)
18:30~19:00
イブニング・レクチャー
講師:高城靖之(東京都美術館 学芸員)

ギャラリートーク/アーティストトーク/フロアレクチャー

展覧会ごとに、展覧会場にて展覧会を担当した学芸員や出品した作家、アーティストらによるトークイベントが開催されています。
■企画展「伊庭靖子展 まなざしのあわい」[会期:2019年7月20日(土)~10月9日(水)]
2019年7月20日(土)
14:00~15:00

対談 清水穣×伊庭靖子

出演:
清水穣(美術評論家)、伊庭靖子(作家)
2019年8月3日(土)、24日(土)
11:00~11:45

アーティストトーク

出演:
伊庭靖子(作家)
2019年7月26日(金)、8月16日(金)
19:00~19:30

ギャラリートーク

講師:
大橋菜都子(東京都美術館 学芸員)
■上野アーティストプロジェクト2019「子どもへのまなざし」[会期:2019年11月16日(土)~2020年1月5日(日)]
2019年11月24日(日)
14:00~15:30

出品作家によるアーティストトーク

作家:
大久保綾子、豊澤めぐみ、木原正徳
2019年12月1日(日)
14:00~15:30

出品作家によるアーティストトーク

作家:
新生加奈、志田翼、山本靖久
2019年12月8日(日)
14:00~15:00

担当学芸員によるギャラリートーク(英語の逐次通訳付き)

講師:
東京都美術館 学芸員
2019年12月20日(金)
①14:00~14:30、②19:00~19:30

担当学芸員によるギャラリートーク

講師:
東京都美術館 学芸員
■コレクション展「松本力「記しを憶う」―東京都写真美術館コレクションを中心に」[会期:2019年11月16日(土)~2020年1月5日(日)]
2019年11月23日(土・祝)
13:00~14:00

松本力アーティストトーク

出演:
松本力(本展出品参加)
2019年12月13日(金)
19:00~19:30

担当学芸員によるギャラリートーク

講師:
東京都美術館 学芸員

事業発信・成果発表

■ICOM CAMOC ポストカンファレンス
当館も所属する、国際博物館会議(ICOM)の3年に一度の大会「第25回ICOM京都大会2019」が日本で初めて行われ、その中の国際委員会の1つに稲庭、伊藤が登壇しアート・コミュニケーション事業について発表を行いました。
2019年9月8日(日)、9日(月)

事例発表
稲庭彩和子(東京都美術館学芸員 アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト/Museum Start あいうえの プロジェクトマネージャ)
伊藤達矢(東京藝術大学 社会連携センター 特任准教授、とびらプロジェクト/Museum Start あいうえの プロジェクトマネージャ)

■東京文化会館連携事業
障害者差別禁止法や障碍者による文化芸術活動の推進に関する法律等が整備され文化の持つ社会包摂機能が注目されていることを受け、東京文化会館と連携し「社会包摂とアート」をテーマにしたフォーラムを2回開催しました。
フォーラム「社会包摂×アート/音楽×高齢社会」

2019年10月22日(火)

14:00~16:00

レクチャー「認知症×アート/音楽×ケア」

2020年2月24日(月)

10:30~12:00